どーも、先日ブログを久方ぶりに更新した親男です。
更新頻度が2,3年に1度という驚異的なズボラですが、書けば書いたでそれなりに考えることが出てくるのが不思議と言えば不思議で。
で、できるだけ更新頻度を増やしてみようかと思ったわけでありますが。。。
妻ベリーさんのように日々工夫していることもなく、そんなライフハックなんて簡単には出てこない、という現実に直面するという現実。
ということで、考えついたのが、
「だったら毎日更新している『ベリーの暮らし』からネタをもらえばいいよね?」
という、他人のふんどしで相撲を取る作戦(「他人」じゃないけど…)だったわけであります。
(ちなみにこの姑息な作戦はベリーさんには内緒。リンク張るからすぐに気づかれるけど。。。)
さて、という言い訳はさておき、今回題材にいただいちゃうのが昨日(3/15)のベリーの暮らしの「洗いやすい、おすすめの弁当箱」。
最近我が家では夕食後の洗い物は私とベリーさんでだいたい6:4って感じで行っています。(基本、私がやったほうが理にかなっているのですが、それはそれ。疲れ切っちゃっているときや晩酌しちゃっているときはベリーさんに任せてしまってます)
で、洗い物の時に利用している「食洗器」が今回のような弁当箱洗いの時に悩んじゃうわけです。
その悩みの主要ポイントはゴム部分。(ゴムパッキンとか言うのでしょうか。↓の画像の水色の部分ですね)
以前、いい気になって食洗器に何でも放り込んでいたところ、野田琺瑯のゴム製の蓋もぶち込んでしまって、見事に熱で湾曲させたという前科があります。
(そう、一応ベリーさんは笑ってはいましたが、蓋だけネットで再度購入していました。そこはかとない罪悪感)
それ以降、今回のベリーさんのブログを読むまで弁当箱もゴムパッキンも手洗いでした。(前科2犯はごめんなので。。。だからめんどくせーな、と心底思っていました)
で、今回のベリーの暮らしを読んで、「ゴム、洗ってよかったんだ」と。
ぶち込むだけでよかったんだと。
あのゴムパッキンは熱に強いんだと。
科学の力、万歳。
ということに気が付いて、日々の洗い物がこれでまた楽になるな。
と、このように思ったわけであります。
。。。
。。。
。。。
ちなみに。
私は言われたことをすぐ忘れる、という非常に悪い癖があることは、ベリーさんからも子供たちからもよく指摘されます。
ということは、今回の「この弁当箱のゴムパッキンは洗ってもいい」ということはおそらくたぶんどっかでベリーさんから教えてもらっている可能性は極めて高く。。。
人のふんどし借りといて、「発見!」みたいな感じで書いていることが。
一度言ったことだったという現実にどう折り合いをつけるのかは、また夫婦間・家族間の調整、ということになりそうです。。。