どーも、保育園の先生には単純・純粋に感謝しかない親男です。(保育園に通って、ついに13年目に突入しますが、我が家の子育てで本当に何度助けられたことか)
さて、本日夕食時。
同じ保育園に通った(ている)子供たち4人が、「好きだった先生は誰?」と話し合っていました。
先日、小学校卒業まで経験した長男は「そんなの決められるものじゃないよ」と言い。
今度4年生になる長女は「うーん。うーん」と何人かいる好きだった先生たちの誰から言おうか悩み。
今度年中さんになる次男は「好きなんて、そんな先生いないよ」とほっぺたを赤くして照れています。(彼の好きな先生は家族の中ではすでに共有事項。ちょっと前までは、すぐに話してくれていたのに、最近急にその辺を恥ずかしがるようになりました。)
そして、3歳児クラスになる次女は「えーと。えーと」と上の3人の様子を見て、一緒に考えるふり。(でも、彼女の好きな先生は担任の2人の先生だと、これも家族の共有事項。)
それぞれ通っていた年代は違えど、13年間保育園に通っている子供が絶えることのなかった我が家。
必ず誰かの思い出は誰かの思い出とつながっていて。
先生に限らず、お昼寝タイムのことや、給食の好きだったメニューのことや。
そんなことを楽しそうに話す4人のきょうだいに。
なんか、ちょっとうらやましいな。なんて思ったりもする親男なのであります。