どーも、独身の頃は無軌道無計画・不摂生を絵にかいたような生活をしていた親男です。
(よくベリーさんは結婚する気になったと思います、マジで)
この週末。私は、↓みたいな感じでダウンしていたわけですが。
見事、週明けまでに体調を回復させて。
それがまるで仕事のために回復させたようで。
そんな自分に舌打ちしたくなります。
とは言え。
身も心もすっかり晴れやかで、お花さんや雲さんに挨拶しながらスキップしたい気持ちであります。
(さすがにやりません。。。いいおっさんがハイジ気取ってたら捕まるので)
さて。
私、今回の一件でつくづくと考えたことがあり。
なんて言っても話は簡単で。
要するに、子育てには健康第一ということ。
で。
親の健康ってものは、つまり子供にどれだけ笑いかけてあげられるかが一つのバロメータになるのかなあと。
私。
この週末の72時間は子供たちに話しかけられるのも億劫で。
いわんや笑いかけてやるなんて無理。
和やかに遊ぶ下の子チーム(4歳と2歳のチーム)を見る目もきっと死んだ魚のような目をしてみていたはずです。
こわいですね、いいことないですね、我が家の誰にとっても。
で、ここからがポイントでして。
健康第一なんて別に生きている限りは当たり前だろって話で。
なれば、子育てで健康であるためにすべきことは。
徹底的に「楽する」ことであり。
徹底的に「ストレスを排除する」ことであり。
早い話が。
子育てでこうあらねばいけないってストレスをいかに排除し。
親自身の心と身体に聞いて、一番楽な方法を選択すべし。
ということなのかなあと。
そうすれば、まあ少なくともそんなやり方でわざわざ不健康にはならないと思いますので。
子供たちにも笑顔を向けやすくなるだろうというシステム。
というわけで。
実のところ。子育て初心者だったころの私は。
子供を夜更かしさせただの。
手作りの料理を食べさせなかっただの。
テレビを見させちゃっただの。(Youtubeなんて自分が憤死しそう)
ゲームを見させちゃっただの。
お箸でうっかりアーンさせそうになっただの。
乳児のほっぺにチューしちゃっただの。
そういった子育てNGにからめ取られて、実に「不健康」だったなあ、と。
そう、結局親自身の「健康」というものはフィジカルに限った話でも、メンタルに限った話でもなく。
まあ、とにもかくにも子供に笑ってやるためには、外界から「自分を守ること」が大事かなぁと。
で。
何から自分を守るって。
それが物理的にウィルスかもしれませんし。
いらん子育てプレッシャー情報かもしれませんし。
そんな風に思うわけであります。