どーも、本棚を持たない男、親男です。
(本棚をひけらかすような生き方をしていない私。。。と言いたいところですが、結婚後ベリーさんによって着実に整理された結果、手元に数冊しか残らなかった、というのがホントのところ。。。)
さて。
書いていそうで書いていなかったベリーさんの出版の時のこと。
本日、タラチネ (id:tarachine_tarachine)さんに取り上げていただき、その時のことを思い出しました。
ありがとうございます!夫としてホントにうれしいです。
ベリーさんが出版した時。
思い出すのは。
ベリーさん自身が原稿書きの「バタ足」をあまり私たち家族に見せなかったことと。
編集者の方(usacomamさん)や写真家の方が家に来て、その仕事模様を拝見してかなり興味深く楽しかったこと。
ベリーさんのバタ足については、実はベリーさんはそんな感じの人なので、あまり心配していませんでした。
ツラければツラいと言ってくるでしょうし。
もしも踏ん張れるなら多分一人で頑張るスタイルの方があっている人です。
無駄な通り一遍のサポートは、お互い逆にちょっと負担に思うタイプの夫婦です。
(とはいえ、我が妻ながら頑張ったなーという気持ちはホントにあります)
で。
編集者のusacomamさんや写真家の林ひろしさん(http://www.forestwood.jp/)が我が家に来ていただき、私の知らない世界の仕事の流儀を目の当たりにするのはホントに面白く。
お二人のスピーディーかつ丁寧な仕事ぶりには、すごい世界もあるもんだと。
私たち家族や子供たちの負担を最小限に、お二人の脳内イメージを現場で獲得していくスキルがスゲーなーと思いました。
で。ちょっとした役得としては。
本で紹介した料理はすべて私たちの胃袋に落ちていったり。
。。。
。。。
。。。
。。。
って。
編集者の方、写真家の方、ベリーさんの三位一体の協力体制の外で。
私はただ新しい経験を楽しんでいただけかと。。。
バカっぽいなオレ。
が。
ま。
外野ですしね。
(いやホントに謙遜どころか、マジで私は何もしていないんですよ、これが。自分でもびっくりです。。。)
そんなこんなで。
去年の緊急事態宣言中に産声を上げたわけです。
エライ時期に産まれたなー、と。
(そのエライ時期があれから1年以上続いているわけか。。。)
自分の妻の本が本屋さんに並ぶというのは実に不思議な体験でした。
「ホントなんだな~」と。
ということで。
ここまでベリーさんが出版した時のことをご紹介したわけですが。
お気付きでしょうか。。。
気付かれましたか?
あの本の中で。
実は私が被写体としてイケメンオーラを発揮してしまっているという事実を。
ちょっと爽やかすぎて吐いちゃうほどのオーラを出してしまってます。
ホントにあの本のコンセプトを壊さないのか。
ちょっとハラハラではありましたが。
出てるんです、私。
つーわけで。
ベリーさんが出版した時。
そりゃあ、大変だったベリーさんをよそにすっかり楽しんじゃったという。
相変わらずの私なわけであります。
ただ少なくともそのイケメンぶりで貢献できた、という紛れもない事実は私の望外の喜びであります。
。。。
。。。
。。。
。。。
くどいな。。。
で。ウォーリーを探せ、並みにそのイケメンを探していただき。
回答は↓までご応募ください。
アホっぽいな。。。