親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【再々考】やっぱり父の日の在り方を考えてみる

どーも、単細胞が服を着ている親男です。

(どんなことがあっても褒められたらすべてチャラ。。。そんな自分が好きです)

 

 

 

さて。

 

 

 

 

父の日の翌日に。

 

父の日のネタを書くことほど時季外れなものはなく。

 

旬ってものを大切にして。

 

グッとこらえて来年まで我慢しろよ、って話なのですが。

 

 

 

まあ、そこはそれ。

 

 

 

もしも来年まで行儀よく我慢できれば。

 

これまでの人生で「単細胞」なんて世間様に言われないわけで。

 

もはやそれは自分が背負った業として受け止めざるを得ないわけであります。

 

 

で。

 

 

昨日、↓みたいな感じで父の日を書いた自分に。 narnia-daddy.com

 

その翌日何が起こったのかと申しますと。

 

 

 

次男坊(4歳)が私に手作りネクタイをくれたんです。

 

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園に迎えに行ったら走ってきて首に掛けてくれました

緑は次男坊が好きなマスカットで。

 

紫は私が好きなブルーベリー。

 

「父の日だから、特別だよ」とのこと。(昨日だけど。。。)

 

 

 

という。

 

実にシンプルな贈り物で。

 

私の父親稼業は一気に有頂天。

 

 

 

私はこのネクタイ風首飾りをかけて。

 

保育園から家まで帰りました。

(途中、子供たちの病院でもずっと掛けてた有頂天オヤジ)

 

 

 

ということで。

 

 

つくづく。

 

単純だなぁ、と。

 

ちょっとこんな風にしてもらえるだけで。

 

なんかうれしい。。。

 

 

で。

 

改めて、父の日考えた奴ありがとう。と。

 

あんたのお陰で。

 

うれしいっす。

昨日は懐疑的なこと言ってごめんなさい。と。

 

思うわけであります。。。

。。。

。。。

。。。

 

 

 

ありがとう!我が愛しのクルクルヘアくん。

 

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父の日の翌日に喜ぶ親父の図 ©親男

 

ちなみに。

 

この贈り物を見た長男坊が。

 

最近中学生になってネクタイをつけ始めたこともあり。

 

「いいなぁ。お兄ちゃんのはないの?」

と次男坊に言ったところ。。。

 

「お兄ちゃんの日はないからないよ」

とのこと。

 

切り返しからもだいぶ成長を感じるようになったなと。

ショックを受ける長男坊を横目に思う父なのでした。

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