親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【見かけだけ?】他人の生活なんて信じない方がいい。

どーも、私の中で過去最高に思ってたんと違う観光地はやっぱり札幌時計台の親男です。

(2回も前を通り過ぎちゃいました。観光地のそばにあるレプリカかと思って)

 

 

 

さて。

 

 

昨日、恐る恐る妻ベリーさんの「ベリーの暮らし」の裏側を書いた記事がこちらですが。

 narnia-daddy.com

 

 

で。

 

 

一応この記事でまだベリーさんに怒られていないので。

 

 

モノのついでに言ってしまおうと思うことがあり。

 

 

この記事を書いているわけであります。

 

 

 

と言いますのも。

 

 

やっぱりしょせん。

 

 

他人の生活を紹介したものなんてこんなもんじゃろ?って話で。

 

 

 

よーするに。

 

 

 

カッコつけよう。

かわいく見せよう。

キレイにキチンと整理整頓。

グランメゾンで映えの記念日。

欧州家具でシンプルライフ。

親子でハッピー子育て。

 

 

 

みたいなもんの裏にはバタ足があって。

 

 

みんな嘘っぱち。

とまでは思いませんが。

 

 

少なくとも生活なんて。

 

泥臭いところが必ずあって。

 

どんなに素敵なアイランドキッチンでアクアパッツァをつくっても。

 

魚を捌けばハラワタ、臓物がドロッと腹から出てくるし。

 

悪けりゃクルクルのワイヤーみたいな寄生虫だっているわけで。。。

 

 

 

 

そんな犬が西向きゃ尾は東レベルに当たり前のことも。

 

見えなくさせるのが。

 

メディアのパワーってやつなんじゃないかなと思うわけであります。

 

 

 

前々から思っているのは。

 

 

それが「ステキー!」くらいの感想で済むならいいとして。。。

 

 

私が危ないなと思うのは。

 

 

「そんな風に生活できてない自分(や家族)がツラい」って考えてしまうことで。

 

 

特に。

 

 

普段の生活、子育て、夫婦、みたいな身近なものにその危険があるんじゃないかなーと思います。

 

 

 

ということで。

 

 

どんなに素敵にオシャレにスマートに映っている生活だって。

 

 

裏を返すまでもなく、一様に泥くさいはずで。

 

 

今までで何度も雑誌取材していただいた我が家も。

 

ホントに毎回雑誌の掲載ページでは超絶ウルトラ素敵にしてもらっていますが。

 

ちょうど撮影している横で。

 

私がこっちゃんのオムツを変えていたり。

 

おやつの取り合いで子供たちがケンカしていたり。

 

あまりのうるささに取材の邪魔になるので子供たち+私は自主的に外出したり。

 

 

 

まあ、そんなものなわけです。

 

 

ちなみに。

 

私が「ベリーの暮らし」で好きな記事は。

 

たまにあるベリーさんが内面を吐露する記事。

 

ベリーさんのブログ記事は言葉がシンプルなので。

 

一見すると淡々と飄々と生活しているように見えちゃうけど。

 

結構悩んでたりして。

 

そんな当たり前の泥臭い部分が見える回がいいなあと。

 

我が妻の記事ながら思うわけであります。

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ホントに「いいね」って生活はそんなにゃない。。。 ©親男

 

つーわけで。。。

この記事は昨日のあの記事のフォローになっているのだろうか。。。

 

 

え?

 

 

何のフォローにもなってないかも?

 

 

。。。

。。。

。。。

やっぱりまたまたやばいな。。。

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