親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【つくづく】24時間家族だけで過ごしてみた結果。

どーも、別にアウトドア派でもないのに、なぜか一日中家にいることが苦手な親男です。

(必ず夕方くらいに外に出たくなるのはなぜなのか?)

 

 

さて。

 

 

たいてい毎年お盆休みは家族が24時間一緒にいるというレアな経験になります。

 

 

いくら子供たちと一緒にいることが好きだといっても。

 

 

我が家の場合は中学、小学、保育園×2なので。

 

 

24時間家族全員と一緒にいるというのは実はこんなお盆休みみたいな機会じゃないとありません。

 

 

で。

 

 

見えてきたり、感じたりすることは。

 

 

年々ちょっとずつ変わってきていて(当たり前だけど)。

 

 

特に今年は。

 

 

つくづくと感じたのは。

 

 

子供たち、彼らはそれぞれの環境(家族以外の)で。

 

 

発散させているんだなあ。。。ということ。

 

 

何を発散させているのかと申しますと。

 

 

それは子供たちのエネルギーと言いますか、バイタリティと言いますか。

 

 

そういったものであって。

 

 

普段、日中、学校や保育園や職場でバラバラな家族が一堂に会するのは夕方以降から寝るまでの数時間だけ。

 

 

みんなそれぞれの場所でエネルギーを使っているので。

 

 

家族だけの時はなんとなく落ち着いている雰囲気。

 

 

だけど。

 

 

それが24時間家族一緒だと。

 

 

生々しいそれぞれのエネルギーがぶつかり合うので。

 

 

結構お疲れモードになる私とベリーさん。

 

 

で、ついでに思うのは。

 

 

私とベリーさんもなんだかんだで「職場の自分」でトゲ付いたエネルギーを丸く研いで。

 

 

家族それぞれに対峙しているのかなあって。

 

 

 

ということで。

 

 

どこにもエネルギーを発散させていない4人きょうだいのエネルギーがぶつかり合ったとき。

 

 

親は焦るは消耗するは、で。

 

 

それはそれなりに仕事の疲れとは別の疲れを覚えるのであります。

 

 

ただまあ。

 

 

年に何回かあるかないかの期間なので。

 

 

それはそれでいいのかも。

 

 

と。

 

 

4人の子供たちの四つ巴のケンカを大声で叱り飛ばしながら思うのであります。

 

 

ま。

 

 

結果として。

 

 

いいお盆休みでした。

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子供たちは工夫して夏を楽しんでいました。(これは子供たちのおうち夏祭り)

 

そのおうち縁日の模様はベリーさんがYahoo!さんで詳細をご紹介しています。

ぜひご覧ください。👇👇👇

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