どーも、将棋はいとこのお兄さんから教わった親男です。
(ただし、そのお兄さんがわざわざ遊びに来たその日、私は例のごとくいたずらをして両親からこっぴどく叱られ。。。大泣き後のしゃっくりをしながら将棋を教わったという、非常に気まずい記憶があります。。。)
さて。
本日、妻ベリーさんの「ベリーの暮らし」から借りるテーマはこちら👇。
つまり、将棋のLite版のゲームである「どうぶつしょうぎ」を次男坊(先日5歳になりました)がはまり、兄と一緒にやっている、という内容。
(このゲームの概要はベリーさんの👆の記事に載っています)
で。
ベリーさんの記事に少し書かれていますが。
私がうれしいのは。
私が教えたこのゲームを長男坊(中1)が今は次男坊に教えているという点。
別にあえて意図したわけではないのですが。
しっかり繋がってくれてよかったよかったと。
そんな風に思うわけです。。。
。。。で。
そして、ここから重要なのですが。。。
ま。
自分で言うのもうれしいわけですが。
その後、将棋に移行した長男坊は、将棋大会で準優勝するくらいになりました。
と。
そのことをよ~くよ~く考えますと。
よーするに。
名トレーナーここにあり。とでも言いましょうか。
つまり。
矢吹ジョーに対する丹下段平。
ルーク・スカイウォーカーに対するオビ=ワン・ケノービ。
そして、忘れちゃいけない。
悟空に対する亀仙人。
そんな風な存在が、つまり長男坊に対して私だということは忘れてはいけない重要事項なわけであります。
ふむ。
全員、完璧レジェンドだぜ。。。
今では孫弟子にあたる次男坊が長男坊とやっている試合を。
物理的にも精神的にも上から目線でのぞき込んでほくそ笑むという。
少し気味の悪い立ち位置で。
眺めるのが、実にいい。わけであります。
「ほう、粘るな...。やるじゃないか…。」みたいな。。。
ということで。
父👉兄👉弟で繋がる遊び。
いかにも私が偉そうな立ち位置で実に気分がいい、わけであります。
。。。
。。。
。。。
。。。あ。
そうそう。
そういえば。
長男坊にはどうぶつしょうぎはもとより、将棋は教えてからモノの数か月で勝てなくなったというのは。
一応内緒です。
さらに内緒なのは。
将棋の序盤から終盤にかけて様々な定跡や戦法については、私は何一つ教えておらず。
小学校低学年の長男坊が図書館から借りてきた将棋本で一人で学んだ、ということ。
で。
私は長男坊が新しく覚えた戦法の実験台にされていた。
ということも付け加えておきます。
そして。
私と長男坊が将棋をやらなくなったのは。
長男坊の方が見切りを付けた、という点も忘れてはいけない事実なわけであります。
。。。
。。。
。。。
。。。切ないですが。
現実なんてそんなもんであります。。。
将棋なんて。
二度とやるか!!!
ま、てのは冗談ですが、この👆どうぶつしょうぎはホントちびっ子にオススメです。