親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【人生で使える魔法】赤信号の待ち方。

どーも、子供のころ、口の上のほくろがイヤで消しゴムで消そうとした親男です。

(魔法じゃないですけど、なんかそういうことができそうな気がしたんですよね。。。ドラえもんにもそんな道具あるし。で。結果、口の上が赤くただれて笑いものになったという。。。)

 

 

 

さて。

 

 

わが家の女の子チーム(小4、3歳こっちゃん)には一子相伝(?)。

歴代の魔法があります。

 

 

それが。

 

 

魔法「青信号にな~れ!」。

 

 

 

 

 

もともとは私が交差する信号が赤になるタイミングを計って。

 

 

「青信号になーれ!」とやっていたものなんですけど。

 

 

結構そのタイミングに信ぴょう性があって。

 

 

長女は小さい頃から、その魔法を真似て。

 

 

赤信号で自分たちの乗っている自転車がとまったら。

 

 

「青信号にな~れ!」とやっていました。

 

 

 

 

ただ。

 

もちろん、微妙なタイミングは難しいので。

 

 

私がいい感じのタイミングを計って。

 

 

ツンツン、として。

 

 

「魔法、頼むよ」と。

 

 

そこで女の子チームの魔法が発動。

 

 

 

人差し指を空に指したり。

 

 

目の前の交差点に向かって大きくパーを押し出したり。

 

 

くるくる手を回したり。

 

 

魔法のためにはいろいろとその時々でパターンがあります。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

 

 

 

で。。。

 

 

 

子育て中。

 

 

特に保育園の送りの時なんかは、赤信号がムカつきません?

 

てか。

 

それ以外にもいろいろと。

 

中途半端な赤信号って。腹立つし。

 

 

いろいろと急いでいたり。

 

 

いろいろと心の余裕がなかったり。

 

 

いろいろといいことがないって思ったり。

 

 

なんか人と歯車が合わなかったり。

 

 

大切な人にわかってもらえなかったり。。。

 

 

 

てか。

 

 

 

踏んだり蹴ったりな例だけど。。。

 

 

 

 

でも。

 

 

どうぞ。

 

 

そんなときはぜひ「青信号に~、な~れ!」と。

 

 

心の中で。

どうぞ。

 

 

 

たぶん。

 

 

ホントに状況が。

 

 

青信号になるかどうかは私はわかりませんが。

(残念ながら、ほぼ確実になりませんが。。。)

 

 

 

少なくとも。

 

 

気持ちは青信号になるかな、と。

 

 

 

 

 

信号は必ず変わりますしね。

 

 

 

 

赤信号が続く交差点はないです。

(やまない雨はないってやつと同義語です)

 

 

 

必ず青と赤の繰り返し。

 

 

途中で多少の黄色。

 

 

 

ということで。

 

 

 

子育て中、もしも赤信号で待ち時間が長くても(当事者は長く感じますが)。

 

 

それは。

絶対に続かないですし。

 

 

どうぞ気を楽に。

 

 

必ず青信号は来ますので!

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アホになってみました!元気出そうぜ!ヘイヘイ! ©親男

 

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