どーも、人生で一番うまかったお昼ご飯は、中学生の時の登山の課外授業で、山のふもとの農家のお母さんたちがつくってくれたおにぎり二つとたくあん二切れだった親男です。
(そもそも米どころ出身の私が米の飯をうまいというということは、メーターが振り切れているレベルなわけで。普通の人が食べたらうますぎて気絶するレベルです。)
さて。
在宅勤務中です。
今週。ずっと。
マジで。
在宅勤務が大きらいです。
そもそもの旅好き・出張好きを凹ますには。
在宅勤務の2,3日もあれば。
イヤというほど凹みます。
シナシナであります。
息をさせてくれ。
ワシに。
という気分です。
で。
皆さん、話は変わりますが。
👇という映画とその原作をご存知ですか?
タイトルを見れば内容は自ずからわかると思いますが。
要するに。
南極観測隊の隊員の方々の胃袋を安らかに保つため。
日夜奮闘する料理人のお話。
あの究極の閉鎖空間である南極で。
日々。
隊員の方々の楽しみは。
山のように備蓄されている食糧から。
様々に工夫されて食卓にあがる料理の数々で。
みんな。
それはそれは楽しみに。
それはそれはうまそうに食うのであります。
で。
ですね。
この作品をふと思い出すのは。
大の在宅勤務嫌いの私が。
何をもって心安らかにいるのかと申しますと。
それは。
昼食(妻ベリーさんがつくる)にほかならず。
※ベリーさんも在宅勤務中です。。。
今日なんかも。
昼近くに。
いいにおいが漂ってきて。
楽しみに待っていると。。。
本日の昼飯は。
シチューとパン。
あったかくて。
コクがあって。
パンに浸しちゃって。
そして。
頬張るという。。。
ほぼ反則技に近いくらいにうまい昼食であります。
ヒャッハー!
ということで。
閉鎖空間で。
心を安らかに保つためには。
うまい飯は不可欠。
しかも。
私の場合。
外食だったら👇みたいな感じで楽しめるのですが。
家で一人の時の昼食はかなり絶望的で。
面倒くさいので。
バカ大学生レベルの炭水化物一本やり。
うどんやそばを茹でて。
ひたすら啜りまくるという。。。
なので。
在宅勤務で。
自宅の内食で。
楽しみを見出すのは。
妻ベリーさんと一緒でなければいけないわけであります。
世の中一般的に。
在宅勤務中の夫はうざい。面倒くさい。汚い。臭い。危険。と言われようが。
それは。
世の中一般に吹きすさぶ風であり。
わが家では。
そうではない。
と。
信じたい。
is my life.
つーわけで。
よーするに。
妻のつくるあたたかくてうまい飯というものは。
ホントにありがたい。
と。
こういう話であります。