どーも、小学生低学年のころ、プールの着替えが面倒くさいので家から海水パンツを下着代わりに履いていき、全世界の期待通りにパンツを何度も忘れたことのある親男です。
(パンツなしで直に短パンを履いていた少年の私に乾杯。)
さて。
私の重要な日課に。
洗濯物干し。
という、絶望的に苦行な家事があります。
我が家の洗濯機には乾燥機能があることはあるのですが。
使えるか使えないかと言えば、世に溢れるおっさん達並みに使い物にならず。
(乾燥機能の代金が乗っかってるなら、ないヤツを買えばよかったよ。。。)
結果、家族6人分を干す羽目になるという。。。
ホント、ただでさえ家事がキライなのに。
疲れ切った一日の最後に待ち構えるこいつが嫌で。
(我が家は夜干し派。ちなみに全然余談なのですが、以前うさん臭い占い師が夜干しは運気が~、みたいなことを言っているテレビを観たことがあるのですが。。。だったら、夜干しで外に干せば、ありがたいご来光を真っ先に浴びれていいじゃんかよ!なんて思ったことがあります。)
マジで、洗濯物干しの時短テクニックとか、洗濯の家事の手間を軽減とか、そういうレベルじゃなくて。
誰か本気で汚れない繊維を開発してくれって思います。
洗濯自体がない世界を!
(それがだめならごみ袋に穴を開けて貫頭衣にして、それを国民服にする法律をつくってほしい。。。ゴミの日に穴を塞いでゴミを入れて捨てればエコだし。)
で。
今日の夜も一人楽しくそんなくだらないことを考えて干していたわけですが。。。
最近我が家のこっちゃんこと次女3歳、ナルニア4きょうだいの末っ子が。
オムツを卒業しかけで。
普通のパンツをはいて保育園から帰ってくるようになりました。
今までオムツをポイッ!で済んでいたのに。
ちゃんと女の子風のパンツをはいている。。。
わが家ではそれをこっちゃんの前では「お姉さんパンツ」と言っているのですが。
(なぜなら、こっちゃんの名誉のために普段のオムツを「(ただの)パンツ」と言っているからです。「オムツ」はこっちゃん的には赤ちゃんのためのものなので。。。)
お姉さんパンツをはいて保育園から帰ってきている、と。
その娘の成長に感無量なわけであります。
で。
晴れて、ベリーさんや長女の下着たちと同じゾーンに干してもらえる。
つまり、我が家の女の子チームのゾーンにこっちゃんのパンツも仲間入り。
ということで。
夜中一人で。
女の子チームの下着干しゾーンで。。。
こっちゃん(3歳)のパンツを手に持って。。。
その成長に感慨深い思いを抱く私は。。。
。。。
。。。
。。。
たぶんきっといい奴です。
うん。
きっといい奴なはず。
そう信じて。
明日も洗濯物干し頑張ります!