どーも、世の中のおじさんはオンライン会議でカメラの画角にもうちょっと気を使った方がいいと思う親男です。
(顔が上半分だったり下半分だったり、思いっきり下から煽ってたり、顔面のいたるところで蛍光灯の光を反射してたり、そういう妖怪じみた光景の後ろを変にぼかしているとマジであやしいので、いやホントにやめたほうがいいよって思います)
さて。
本日、妻ベリーさんから借りるテーマはこちら👇。
つまり、今週土曜日(!)に開催されるベリーさんのオンライン講座は。
子連れ参加でもどうぞお気になさらずに!
というお話です。
いや、ホントにそうだよなあ。と夫の私もそう思います。
むしろお子様が小さくて参加を「どうしようかなあ」なんて思われているなら、ぜひぜひ。って感じだと思います。
私の妻ベリーさんはお子さんが画面に登場されたらむしろ喜ぶタイプです。
実は私もこの間。
対外的なかなり真面目な打ち合わせで。
とある参加者の方のマイクから。
「ぼ~ぼぼぼぼぼぼ、ぼ~ぼぼぼぼぼぼ・・・」と唐突に聞こえてきて。
画面にはその方だけしか映っておらず。
でも、ぼかした背景画像に気持ちが行っていることがわかり。。。
かつ、ちょっと焦り気味で。
そしたら案の定。
「ぼ~ぼぼぼぼぼぼ」の正体がジャジャーンと登場してきて。
それが元気の良さそうな男の子でした。
その方はすぐにバツが悪そうにお子さんを追いやろうとしてたんですけど。
まったく問題ない旨をお伝えしたわけです。
(私、打ち合わせなどで余程のことがない限りはプライベートなことは言わないんですけど。この時ばかりは子供が多くて自分もオンライン会議で似たような経験があることを伝えました。)
ということで。
非接触を勧めて。
在宅勤務、テレワーク、オンライン開催を推し進めている中で。
コミュニケーションツールにカメラがある以上は。
大なり小なりプライベートも映り込むわけで。。。
そんな中に自分自身では極めて制御しづらい子供たちが映り込んで来たら。
参加者全体で愛でましょうよ。と。
アイスブレイク(氷を壊すようにその場の雰囲気を和ます手法)の一つだと思って。
少しだけ子供関連のネタで盛り上がればいいよね。と。
仮に子供嫌いの人がいたって。
別に画面を越えて「貞子」みたいに出てくるわけでもないので。
スルーはせずに「かわいらしいですね」くらいは言ってあげても罰は当たらないかなと。
別に無理して子供を好きになれとは言わないけど、まあいい大人なのでスルーはナシだぜ、って思います。
ちなみに。
私はクライアントの方とオンライン会議をやったとき。
終わる瞬間になぜか先方が合成の背景画像をオフにされ。
思いっ切り男性一人暮らしのパンツが干されているシーンが映り込んできたという経験があります。
気まずくなる前にミーティングが終了して助かりましたが。。。
あ、というわけで。
ベリーさんの今度の講座、お子さん連れでもぜひぜひ!!