どーも、以前クリスマスイブに仕事で恵比寿に行ったとき、真っ白なスーツに真っ赤なバラの花束を持った若者がいて、やるんだったらそれぐらい突き抜けた方がいいと思った親男です。
(で、ついでにクリスマスディナーでスーツにワインこぼしたらおもろいな、って思いましたけど。)
さて。
昨日の記事で本ブログではめずらしく、花のことに言及しました。
ま、言及したと言っても👇程度ですけど。
しかも本日保育園のお迎えの帰り道。 通りがかった近所の河津桜が少しだけほころんでいて。 マスク越しにも香ってきて、いいもんだなーなんて思って。 自転車の前と後ろの次女3歳こっちゃんと次男坊5歳ピノッキと話していました。 (ちなみに私は草花には恐ろしく疎いので、たぶん「河津桜」かなと。まさか「梅」じゃねーだろーな。。。)
【あんちゃんを探して】3月保育園の帰り道 - 親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―
👆を書いてみて。
ホントかよ、ホントに河津桜なのかよ。
(知ったかして記憶にかすかにある「河津桜」なんて使うんじゃなかったよ。。。)
と。思ったら急に気になりはじめて。。。
正直、私のブログなんかに本草学を期待する人なんていないのは百も承知ではありますが。
ただまあ、さすがにいい大人になって、梅を桜に間違えるなんて。
まるで買い物しようと街まで出かけたら、財布を忘れてしまうことくらい愉快なことなんじゃないかと。。。
はたまた。
お魚くわえたドラ猫、追いかけて裸足で掛けてくぐらい陽気なことなんじゃなかろうかと。。。
つまり要約しますと。
うっかりパンツを後ろ前ではいてしまうくらい悲しいことなんじゃないかと。
そんな風に思ったわけであります。
で。
取りあえず。
何をしたかと申しますと。
写真を撮ってみました。
それがこれです。
👇
どうなんでしょう。
これは桜ですか?
それとも梅ですか?
どうぞお詳しい方は教えてください。。。
ということで。
草花に疎いこと、ここに極まれりって感じですよね。
どうして花を愛でれないんだろな。。。
アウトドアや散歩でお花を見つけても、フーンって感じですし。
いつも季節のお花で大賑わいの大きなお花屋さんの前を通って保育園から帰ってくるのですが。
せめて次男坊ピノッキ5歳と次女こっちゃん3歳にはそんな風になってほしくないので。
無理やり話題に挙げています。
「ほら、見てごらん、たくさんの桃の花だよ!」(たぶん。。。)みたいな。。。
ってことを考えると。
季節の行事を大事してくれている保育園に感謝なわけで。
時々の玄関にきれいなお花が飾っていたりして。
靴を履いてるこっちゃんから何の花かを教えてもらったりしています。
私自身は。
もうこうなってきたら。
悲しいけど、知っている花のレパートリーを増やすよりも。
知っている花の。
梅。
桜。
紫陽花。
向日葵。
秋桜。
あたりを大事にして生きていこうと心に誓うのであります。。。
(さっそく梅と桜で迷っている奴ですけど。。。)