どーも、人生で「よい子」と言われた思い出がほぼない親男です。
(かと言って「わるい子」と言われていたわけでもなく。つまり「フツーの子」だったのか、オレ。。。欽ドン。。。)
さて。
今日、保育園の帰り道。
次男坊ピノッキ5歳とこんなやり取りをしました。
お父さん! 「いいこ」の「こ」って、こどもの「こ」のことなの?
そうだよ 「いい子供」ってことで「いい子」
ピノッキ 今日、朝こっちゃんが泣いているのを泣き止ませてあげたんだよ
(最近、こっちゃんは朝に別れ際泣いて「お父さ~ん」と追いかけてきます。。。)
おー なら「いい子」だね
こっちゃんもピノッキもいい子だ お父さんも「いい子」なのに誰も褒めてくれないな。。。
お父さんはこどもじゃないから、「いい子(ども)」じゃないでしょ!笑
まあ 小さい子供じゃないけど。お父さんは大人になったって新潟のおじいちゃんとおばあちゃんの子供じゃないか
うん
ピノッキが大人になって、もう大人だからお父さんとお母さんの子供をやめまーすって言われたらお父さんはショックだろ?
そうだね
だから、誰だっていつまでも誰かの子供だ
ピノッキも?
そうだよ、お兄ちゃん(長男坊中2)も小ベリーちゃん(長女小5)もピノッキもこっちゃん(次女3歳)もみんな大人になっても、いつまでもお父さんとお母さんの子供だ
ずーっと大事な子供だ
うん!
ということで。
だから?
ってオチもなんもない話なんですけど。。。
まあ、ブログのタイトルも「日誌」と付いているくらいですから。
ピノッキとこういう話をしていたことを忘れたくないので。
logを取っておきます。
ちなみに自転車の後ろのピノッキとこの話をしているとき。
前に乗っているこっちゃんはキャラメルをモゴモゴ食べて静かにしてました。
お迎えの時、大泣きで駄々をこねたのでバツが悪かったみたいです。