どーも、大学生のころ夜中に腹が空きすぎて、どんぶりの生卵5個分に醤油をぶっかけて飲んだことのある親男です。
(平成のロッキー・バルボアであります。ということは妻ベリーさんは平成のエイドリアン*1ということになりますな。)
さて。
一昨日👇のような記事を書きました。
子供たちが私に教えてくれた謎の卵料理の記事で。
いろんなヒントをくれるんですが、皆目わからない、という内容です。
で。
これ。
皆さまはお分かりになりましたでしょうか。
わかるかなぁ
わかんねぇだろうなぁ*2
つーか。
結局答えが分かった後。
私自身、ついギャフンと言っちゃうくらいのレベルだったので。
(ホントには言わないですけどね。。。)
お読みになってくださっている方々が分かるはずがない。
しーかも。
私。
そのメニューの名前を考えるにあたって極めて。
極めて重要なヒントを私はうっかり書くことを忘れていて。。。
それでわかるわけねーだろ。
という話なわけです。
(ちなみにその重要なヒントは「ゴマがかかっていた」です。)
ということで。
ここで大々的に発表であります。
バーン。
ドロロロロロロロロ*3。
ジャーン。
正解は。
松風焼。
(まつかぜやき)
です。
た。。。
たまご料理と違う!
た、たまご料理というのかそれ。。。
と、思われた方。
そうです。
私も正解が分かった時、そう思って膝から崩れ落ちました。
(ホントには落ちてないです。)
と。
ここで。
そもそも松風焼ってなんだよ。
と思っておられる方も一定数いらっしゃると思いますので、ちょっと説明。
私も保育園で出るまでは全然知らなかった料理なんですけど。
少し調べたところによると。。。
そもそも和菓子の「松風」に似ていることからつけられたとか。
在原行平が流罪の際に恋した「松風」という名の女性から取ったとか。
まあいろいろあります。
しかも。
表面は芥子の実や胡麻で飾っておいて。
裏側は特に何もなく。
そこから「裏はナシ」=「正直に生きる」となって縁起物として。
お節料理にもなっているそうです。(おせちは食べないから、知らんかったけど。)
で、レシピはこんな感じです。👇
見たところ、卵はつなぎ程度にしか入らないですね。。。
つなぎで入れているくらいではたまご料理にはならないと思いますので。
完全に私の先入観のミスリード。
というか下の子チームたちの誤解。
子供たち的にはふわっと焼いてあったら卵料理に勘違いしちゃうかも。
ということで。
なんかヒントが間違えている(不足している)クイズだったという点について。
どうぞ。
平にご容赦ください。
という。
いろいろとギャフンとなった記事でございました。