どーも、7月は必ず4月と同じ曜日で始まる、ってウィキペディアに書いてあったんですけど、そういう知っていてほぼ確実に何の役にも立たない知識が好きな親男です。
(よくよく考えると4月と5月と6月の日数を足せば7の倍数になるってことなんですけど。。。ホントこのことを知っていてどうなんだろ。人生は豊かになるんだろうか。)
さて。
ある一定の年齢以上の方々には恐怖のお時間。
6月の最終日も無事通過し。。。
新しく7月が始まりました。
つまーり!
何が言いたいのかと申しますと。
ついに。
ついに。
1年の半分がきっちりかっちりと終わったわけであります。
え?
この間、正月遊びを子供としたばかりじゃん!
お雑煮も食べたばかりじゃん。
コロナで自粛が絶頂だったじゃん!
なんて思った方。
マジでヤバいっすね。
気が付きゃ、1年の半分であります!
(2度目。)
あな恐ろしや。。。
と。
本日、家族で夕飯を食べているときにそんな話になりました。
時の流れの概念があいまいな下の子チームは聞いているだけでしたが。
妻ベリーさんとわが相棒長男坊(中2)と長女の小ベリー(小5)とそんな話をしたわけであります。
わが家の場合。
みんな、時の流れがはやい、という感想で。。。
やれ充実してただの、忙しかっただの、という話で盛り上がりました。
が。
ふとベリーさんが。
「子育てが全部終わったら、どうなるんだろ?時間の流れってどんな風に感じるんだろ?」なんて言ったわけで。。。
それを受けて、私が答えたものが、サイアクで。。。
「時はどんどん加速度つけて、気が付けば棺桶に片足ツッコんでいるんだろうね」
と。
言ったら、すごく嫌な顔をされました。。。
そりゃそうだ。。。
ただまあ、言い訳をするとすると。
私の心持ちとしては。
オラは死んじまっただー
天国行っただよ
天国いいとこ、一度はおいで~♪
という『帰って来たヨッパライ』的な感じで言ったわけで。。。
別に歳を重ねることとか。
老いることとか。
何かがしづらくなることとか。
シミそばかすがべらぼうに増えたって。
小さい文字が読みづらくなることとか。
白髪が増えたり。
そんなもんはイチイチツベコベ言わずに飲み込んで。
天国いいとこ一度はおいで。
酒はうまいし、ねーちゃんはきれいだ♪
なんて思ったほうがいいんじゃないかと。
そんな風に思う。is my Life。
ということで。
時間も。
老いも。
なにも待っちゃくれない。
という酷薄な現実。
ということにどう対峙するかこそが。
それこそその人の持ち味で。
人生で。
魅力だと。
そんな風に思うわけであります。
一年の半分が過ぎ。
いい時間の使い方をしてきたのか。
私自身。
棚卸。
整理中であります。
簡単に時間が過ぎてってたまるかっての、と。
ちなみに。
クソどうでもいい話なんですけど。
毎年6月が始まる度に。
「いよいよ今年も半分が過ぎ」ってやつが必ずいるんですけど。
頭わりーなーって思います。
まだ半分終わってねーし。と。