どーも、学生のころ、東京ドームでバイトしたことがあり、人工芝の上に降りたとき「へー選手ってこんな景色を見てるんだ~」と感動したことのある親男です。
さて。
うちの下の子チーム(5歳次男坊ピノッキ、3歳次女こっちゃん)と毎日保育園に行っているわけですが。
昨日からこっちゃんが登園禁止👇👇👇。
なので、久しぶりにピノッキと二人きりで保育園の行き帰りになりました。
普段はわが愛車のママチャリには。
前にこっちゃん。後ろにピノッキで。
後ろのピノッキは私の背中が邪魔で景色がよろしくない、といつも言っています。
だから、こういった機会には前の座席に乗せてあげるんですけど。
予想通り大喜びで。
ちょっとした坂になると「ひゃー」と叫び。
夕焼けを見ると「おとうさん!キレイだよ」と指差し。
ドミノピザの前を通ると「ドミノピザ、大好物だよ」と言い。
インクレディブルファミリーのポスターを見ると「ジャックジャックだ!」とはしゃぎ。
とにかく。
大騒ぎであります。
ということで。
最終的には。
前の座席で手を大きく横に広げて。
「ピノッキ、オーロラ見てみたいなー」
と空に架空のオーロラを描いていました。
で、その後はこんなやり取りが続きます。
「お父さん、知ってた?オーロラは空気がキレイで寒いところじゃないと見れないんだよ」
「もちろん知っているよ、でもそれだけじゃだめだよ。北極に近いところに行かないとね」
「知ってる!」
「ピノッキが大きくなったら見にいけばいいよ」
「ピノッキは世界一周旅行に行きたいんだよ、その時に行けばいいね」
てな具合です。
5歳のピノッキの目には世界はオモシロ装置なんだなー、なんて改めて思ったクソ暑い日の夕方なのでありました。
(我が息子ながら話をしていると元気をもらえます。サンキュー、ピノッキ!)