親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【卑怯者】に対してやるべきこと

どーも、弱い者いじめしている奴を見て、いつも疑問に思うのは、こいつは「いい者」が出てくる映画や漫画を見たら自分が嫌にならないのだろうか、という親男です。

(いや、どう考えてもお前のやっていることは卑怯者Aやいじめっ子Bって、ヘボモブキャラレベルだろっての。)

 

 

さて。

 

 

ここ数日。

立て続けに。

組織の中で「せこく」生き延びようとしているおっさんと会う羽目になっています。

 

 

正直げんなりであります。

 

 

 

組織の中で生き抜くということ自体は。

非常に重要なことだと思いますし。

とても大変なことなので、決してバカにするようなことはありませんが。。。

 

 

問題なのは。

自分よりも立場の弱い人に対しての下劣さや。

逆に自分よりも立場の強い人に対してのおもねり方。

 

せこ。

だせ。

 

。。。

 

。。。

 

。。。バカじゃねーのかな。

 

 

つーか、バカだな。

 

 

 

なんて思ったり、思わなかったり。

 

 

私。

そういう卑怯者に対してやるべきことは必ずあって。

 

 

絶対に引かないってことと。

 

 

やられている人を見捨てないってこと。

(もしも自分が守るべき立場にいるなら守るってこと)

 

 

義を見てせざるは勇無きなり、ってやつであります。

 

 

 

事なかれで。

見て見ぬふりをしたら。

 

私自身がヘボ卑怯者モブキャラになってしまう気がしますし。

 

そんな自分はイヤですし。

 

何よりも。

 

夫やお父さんがそんなヘボいことをしているなんて。

 

妻ベリーさんや子供たちに合わす顔がないって話、プラス申し訳ないって話なわけであります。

 

 

しかし。

 

 

どこに行っても弱い者いじめをする奴は必ずいますね。

 

 

どんなに賢そうにすましていても。

どんなにオシャレおじさんを気取っていても。。。

 

 

やれやれ。。。

 

 

人は根っこではそういう性分がある生き物なのでしょうか。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。あー、イヤだイヤだ。

そんなのイヤだし。

そんなのが世の中だって子供たちが思っちゃうのもイヤだ。

 

 

 

ということで。

 

性悪説はたぶん正しいです。

 

それに対して予防や対処をすることになるってのも。

また、たぶん正しくて。。。

 

でも。

 

なんかそれ前提なのも。

 

少しやるせない気がするわけであります。

 

 

まずは自分自身をただすことから始めるしかないな。。。

 

 

つーわけで。

私が卑怯者に対してやるべきことは。

 

義を見てせざるは勇無きなり、であります。

 

 

 

ガオー!

卑怯者のイメージ図。 ©親男
 

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