親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【うっかり】保育園圏内の公園に行っちゃったぜ。。。

どーも、全般的に子供好きだとよく言われる親男です。

(なんて言っても、そんなことは全然なくて、基本的によその家の子には関心がありません。特にかわいらしくなくて無駄に生意気な子は嫌いです。ただまあ、赤ちゃんは全般的に大好きです。)

 

 

さて。

 

 

ホントに私は子供好きとよく誤解されます。

冒頭に書いたようにかわいくなくて、生意気な子に関心は1ミリもないんですけど。

それって、別にその子の責任じゃないし。

かわいくないのも生意気なのも別に悪ではないし。

なので、嫌いで関心がなくても普通に接しているのを見て。

「お父さん、子供好き!」とか。

「お父さん、子供たちに好かれますねー」なんて言われるわけです。

 

いや別に好きじゃないですしって。

 

ワザワザ言うほどのこともないので、ますます私は子供好きキャラになるという。。。

ついでに子供たちも寄ってくるという。。。(私と仲のいい子もそうでもない子も全般的にワラワラと寄ってくるわけです)

 

 

で。

 

 

本日。

例のごとく、妻ベリーさんや長男坊、長女小ベリーがそれぞれカフェや図書館に勉強に行ってしまったので。

 

残った下の子チーム(次男坊ピノッキ6歳、次女こっちゃん3歳)と暇ちんになってしまった午前中。

 

普段は私のサイクリングにつき合わせてしまっているので。

ふと。

つい。

「○○公園(保育園圏内の公園)に行ってみる?」と聞いたところ。。。

 

行く行く~!!!

やった~!!!

という下の子チーム。

 

なので、日焼け止めを塗って、水筒を持って、その公園に行ったわけであります。

 

 

しばらく私と一緒に遊ぶ二人。

キャッキャとしていたら。

 

ふと、こっちゃんが「○○く~ん!」と向こうに呼び掛けていて。

 

。。。

 

。。。

 

。。。あ。

 

やべ、ここ保育園圏内の公園だから同じクラスの子がいるわ。。。

と、ここで気付く私。

 

テケテケと駆けてくる子。

こっちゃんのクラスメートが近寄ってきます。

 

やな予感は的中で。

そのお母さんは近くにいません。

 

3歳児から目を離すなよ。。。

 

探すと少し離れたベンチに座ってママ友とダベっているわけです。。。

 

3歳児から目を離すなよ。。。

 

しばらくしてようやく気が付いた母ちゃんは。

私に軽くあいさつしたのみでベンチから微動だにせずおしゃべり。

 

だ・か・ら。

3歳児から目を離すなよ。。。

 

その後、ただでさえ二人を気にかけなくちゃいけないのに。

もう一人が加わって。。。

 

その子は靴が脱げるわ。

足が遊具に引っかかって出られなくなるわ。。。

 

その都度、私がお世話をするのでした。。。

なんでやねん。

ざけんな。

 

 

 

ということで。

 

 

子供好きに思われて得したことは一回もないような気がします。

 

「お父さんにお任せしておけば安心」

 

じゃねーわ。

ふざけんな。

 

こちとら、かわいい我が子を見るだけで精一杯だっての。

 

他人様の子を見るような余裕はないぜ。

って言っても。

実際目の前でほっとかれている子がいたら、見ざるを得ないわけで。。。

 

マジで。

損した気分。

 

 

ちなみに。

仲のいい子や仕草や言動がかわいい子は大目に見ちゃう極めて自己中なおっさんなんですけどね。。。

 

この場合、いったい誰が悪いの?という土曜日の午後でありました。。。

 

 

やれやれ。。。

親男、よそ様の子に対する心の叫び。。。 ©親男
 

'