どーも、先日ブラウン管テレビとビデオデッキの説明を次男坊5歳ピノッキにしていて年齢を感じた親男です。
(子どものころはチャンネルをガチャガチャ回していて。あるチャンネルが急に白黒になってしまって、カラーにするためには4チャンネルと5チャンネルの途中で止めるみたいな、変な技が必要になったこともありましたっけ。👉昭和。)
さて。
わが家のテレビは新婚のころに買ったので。
かれこれ10数年もの。
さすがに最近は画面と正対しないとうっすら影が出てきて。
まあ、さすがにね~。という感じであります。
正直なところ。
わが家の1週間のテレビ視聴時間は極めて少なく。
しかもライブで民放を観ることはほぼゼロ。
ライブはNHKのニュースか、Eテレの朝のアニメの「はなかっぱ」くらい。
なので。
なきゃないでいいくらいのものなんですけど。。。
やっぱり下の子チームはまだまだ録画したものやDVDなんかは見たいので。
テレビという役割よりもディスプレイという役割は欲しいところなのであります。
そんでもって。
なにせ私は新しいガジェット好きなので。
新しいテレビをいじってみたい。
という欲求はずっと前からあり。
さらにさらに。
もう10数年前のテレビのデザインのもっさり感がキライで。
新しいテレビをこっそり物色していたりしたわけです。
そして本日。
外出から帰ってきて、テレビを付けたら。
付かない!
ヤッホー、付かないぞー!
早速Amazonを開くワシ。
が。
まあ、一応やるだけやっとかないと、と思って。
いくつか考えられる点を点検。
が。
ヤッホー、やっぱり付かないぞ!
テレビくん。
君との思い出は忘れないよ。
あんなこと、こんなことあったね。
思えば、最初はパソコン付きの画期的なやつで。
外付けHDDとパソコンが付いているやつだったね。
でも、そのパソコンのメモリーがマジでクソで。
フラストレーションしか溜まらないストレス製造機だったね。
Dボタンも物珍しくて押しまくったけど、それも2,3週間程度だったね。
テレビは大きいことはいいことだ、経済力の象徴だ。
という昭和、高度経済成長期の感覚だと、切ないくらい小さい画面のテレビくん。
両親、義両親ともにわが家の経済力を心配させたかもしれませんが。
それは今は昔の感覚であり。
画面の大きさと子どもの学力は反比例するというデータもあるのが現在であります。
(って、確かちょっと前にそんなデータを見た気がしますが。。。出典は不明。。。)
そんなこんなで一人でテレビくんとお別れの時間を過ごしていたワシ。
チェッカーズで言うところの
I Love you,SAYONARA
ってやつであります。
ということで。
晴れてAmazonで新しいTVくんを物色していたワシ。
だがしかし。
だがしかし。であります。
帰ってきた妻ベリーさんは。
あっさり直してしまったという。。。
あっさり。
ちなみに。
私はAV機器は結構得意だって自負はあるタイプで。
まさか。
私のこの眼をスルーしたテレビくんの病根を探るとは。。。
って。
要するにオメーの直そうという気が足りなかったんだろ、と。
あっさりと。
壊れた、もうダメ。とか言うなって話です。。。
そして。
無事テレビくん蘇生。
まだもう少し君との時間が過ごせそうだぜ、サンキュ。
うん。
全然残念じゃねーし。
無駄に廃棄しなくていいから地球にも優しいし。
全然残念じゃねーし。。。
残念じゃないし。。。