どーも、妹の七五三が激烈につまらなくてイヤイヤ参加していた親男です。
(着付けやらなにやらで、自分が主役でもないから待つ時間がエライ長く感じましたね。つまんないから神社の玉砂利投げて遊んでたらエライ怒られました。。。)
さて。
4人きょうだいのわが家では。
年中行事については100%保育園任せ。
七五三に至っては私と妻ベリーさんの頭には鼻からなかったりして。
結婚したての頃に、玉ぐし料の分は家族での経験(旅行とか外食とか)の費用にしようと、そんな風に夫婦で決めて今に至るわけであります。
でも、子どもたちに年中行事の楽しみや伝統を経験させてくれる保育園には心から感謝で。
足向けて寝られませんホント。
で。
そんな七五三の季節が今年もやってまいりました。
(って、疎いから知らないけどたぶん終わったのかな??)
下の子チーム(6歳次男坊、4歳次女)は今年も大喜びで千歳飴を保育園からもらってきました。
こまっしゃくれた子どもだった私は。
千歳飴みたいな和の古くからのお菓子が大嫌いで。
チョコがいい。と心から思っていたものですが。
なぜかわが家の子どもたちは和の古くからお菓子も大好きで。
楽しくもらって。
楽しくいただいています。
(つくづく親(ワシ)に似なくてよかったぜ。。。)
千歳飴って。
親の目線からは喰いづらいお菓子でも結構上位にランキングするもので。。。
あれを一本しゃぶられてもイヤだし。
細かく割ったら割ったで、子どもたちはイヤがるし。
大きいのがいいだの、小さいからイヤだの、ホント勘弁だぜ。みたいな。
今日も。
当然のごとく。
割るの?!
小さいよ!
ねぇ、2個いい?
ぽにちゃんの飴、割った~!!!泣泣👉号泣
と。
鬼うるさかったです。
しかしまあ、なんですね。
こういう年中行事で子どもたちの大騒ぎ悲喜こもごもを見るってのは。
親稼業の醍醐味でもあり。
幸せなのかな。
なんて思ったりもするわけです。
ということで。
私自身の七五三の記憶って正直ありません。
今でこそ神社仏閣は好きですが。
当時そんな抹香くさい場所なんて好きじゃなかったし。
そんなところに行くくらいならデパートの屋上に連れてってほしかったです。(という昭和世代。。。)
とは思っていても。
千歳飴をしゃぶって「おいしいね!」と言い合っている我が子を見て。
悪くねーな。と自分の子どものころを棚に上げて思うわけであります。