どーも、人生において伴侶とどう向き合うかってことがめちゃくちゃ大事って思う親男です。
(だから、奥さんの愚痴や夫のイヤなところをあげつらっている人生ってものは、自分自身で自分の人生をくだらなくしているってことだと思うわけであります。)
さて。
妻ベリーさんが昨日こんな記事をあげました。
勝間さんについては私は最高級の賛辞として「究極の変わり者」と思っていますが。
(ホントに魅力的な人だと思います。おもしろいな〜って。)
私は。
それを読んでいる妻の方に興味があるわけです。
妻は勝間さんの本を読んで👇みたいな感想を持ったそうです。
読んで、できるところから実行。 知識としてまずインプットし 「自分にはできない」と思うことなく 始められるところから始める人だけが 次の扉を開けるのだと思います。
『勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣』を読みました - ベリーの暮らし
そう。
私の妻が圧倒的に他の人と違う点については。
インプットした知識を実践するってこと。
たいていの人はインプットした知識は。
ランチタイムで部下に開陳する程度にしか役立たたない。
もしくは、「言ってることはわかるけど、自分の環境では無理」みたいにエクスキューズの海でブツブツ言う程度。
しかし。
私の妻、ベリーさんはすべて実践して。
私達夫婦は。
今ココ👈。
ベリーさんの実践力と突破力はすべての運を味方につけます。
なぜなら。
ベリーさんの実家は極めて経済的に困難で。
ベリーさん自身は進学含めて日々の生活もギリギリだったわけです。
ベリーさんの故郷に初めて行った時。
電車で河口付近の川を渡ったのですが。
ベリーさんはそこで潮干狩りをしていたとのこと。
私はてっきりレジャーでそういうことをしていたのかなって思ったのですが。
それは違くて。
お味噌汁の具のために貝を採っていたわけです。
たぶん。
ベリーさん自身はそんなエピソードは書かないと思いますけど。
ベリーさんのそういったエピソードの数々は。
付き合った当初から私には驚愕で。
のんべんだらりと学生生活を送って社会人になった私は。
比喩でも誇張でもなく息を飲んだわけであります。
私の妻は。
つまりそういう境遇からすべて実践に移して今あるので。
私はたいていの人の。
不幸自慢や。
境遇不幸。
親ガチャのこと。
みたいな話は。
イヤ。
イヤイヤイヤイヤ。
お前、つまり実践と行動がないだけじゃん。
って思うわけです。
日々の食べるものにも困って。
いわんや進学なんて絶対無理ゲーな境遇から。
今を生きている妻のことを考えると。
実践して。
行動して。
「境遇のループ」から抜け出すことは絶対にできるはずで。
生きるために行動せよ、って。
思います。
行動しなきゃ、運も舞い込んでこない。
座しているだけじゃ。
何も変わらない。
ということで。
私は妻を尊敬しています。
伴侶をそんな風に思える人生にしてくれて、妻にはマジクソ感謝です。
翻って。
ワシは。
妻に何をしてあげられたのかな。
なんて思うと、ちょっと落ち込みそうですが。
ここで落ち込んでも始まらないので。
とりあえずは。
ワシのギャグセンスで。
家の中をちょっとでも明るくしようかなって、思うわけであります。