どーも、この1週間いろいろとてんこ盛り過ぎて火曜日なのに疲れている親男です。
(そうそう、週末には久しぶりに家族全員がそろって上野の国立科学博物館に行ってきました。そんでもって次女ぽにちゃんを抱っこして周ったので腕がめちゃ疲れたという。。。)
さて。
先日来から話題にしておりますが。
次男坊ピノッキがこの春から小学1年生になりました。
2017年4月から通っていた保育園も卒園です。
2017年からの6年間、私自身いろんなことがありました。
仕事が軌道に乗るか乗らないかの激動があり。
妻ベリーさんが第4子のぽにちゃんを身ごもって、壮絶なつわりがあり。
仕事がてんやわんやの中で家事全般をやって(子どもたちのお弁当もつくってましたよ)。
そんな6年間だったので。
非常に思い出深いものがあります。
つらくてきつかったときもピノッキの保育園の送り迎えがあり。
結構綱渡りだったと思います。
そんでもって。
ぽにちゃんが保育園に通うようになって。
かけっこができるようになったくらいから日課になっていたのが。
朝、保育園に着いたら、3人でエントランスまでかけっこすること。
うちの園は園庭を渡ってエントランスまで行くので。
自転車で着いたら、門のところから園庭を通ってエントランスまでのかけっこです。
いつも。
「ピノッキ1ば〜ん、ぽにちゃん2ば〜ん、お父さんビリ〜」みたいな感じで。
テコテコと三人で走る朝。
最終年はピノッキもだいぶ走るのが速くなって。
門扉をみんなのために押さえてくれて一番最後に走り出しても。
ぽにちゃんや私を追い越してエントランスに一番乗り。
それが私たちの朝でした。。。
で。
ですね。
勘がいい方はすでに想像されていると思いますが。。。
ピノッキが卒園してから初めてぽにちゃんと二人きりで登園した時。
ぽにちゃんと二人きりでかけっこして。。。
。。。ピノッキがおらん。
ピノッキはやっぱりいないんだ。。。
ピノッキは小学生になっちゃったんだ。。。
と。
実感してしまい。
4月のピカピカの新生活の開始日に。
しかもその朝に。
桜の花びらが風に舞う、ザ・春の日に。
不覚にも。
不覚にも。
泣きそうになるワシ。
何やってんの。。。
爽やかな朝にさ。。。
ということで。
保育園の送り迎えは私にとって。
生活のビタミン剤みたいなもんで。
会社で私の定時上がりを後ろ指さしてくる頭の悪い輩がいるわけですが。
そんなもんはただの鼻クソ発言で。
ワシの人生にとって。
大切なのは保育園の送り迎えであり。
仕事じゃありません。
だから。
そんな大事な保育園の送り迎えに6年間、欠かせない存在であったピノッキが。
いないってことに。
軽くダメージ受けているわけです。
。。。
。。。
「軽く」じゃねーな。。。
「だいぶ」か。。。
新1年生で喜ばしいはずなのに。
なんだか切ない。
相変わらずヤレヤレなワシなのであります。