どーも、若い頃、老眼自慢や持病自慢をしているおっさんたちを見て、マジでこんなクソみたいな歳の取り方だけはしたくないものだと、しみじみと思っていた親男です。
さて。
本日、人間ドックに行ってきました。
私。
あの流れ作業に乗っかって(そりゃ量をこなすから仕方ない)。
無個性な検査着を着て(あんなとこで個性出してどうする)。
読みたくもない雑誌やテレビを見て(少しでも暇を潰してもらおうというサービス)。
微妙に同じタイミングで流れに乗った人と同じようなタイミングで流れていく気まずさ(向こうも同じような気持ちだろうよ)。
病院の人たちの無表情な感じ(いや、だから朝から量を裁かなくちゃいけないからそうなるだろ。。。)。
なので、嫌いです。
とはいえ。
結婚をしてから。
妻ベリーさんから「それだけは必須」と言われているので。
イヤイヤ受けています。
しかし。
人間ドックというものは。
ネタになるような面白いことも起きず(当たり前だ)。。。
淡々と。
進む。
近未来SFの没個性な世界観。
そんな中、今日私の前のやつは。
視力に異常に熱意を燃やしていて。
視力検査機をゲーム機のように熱心にやっていました。
左右上下、4方向の方向キーを叩くだけなんだけど。
そいつは選ぶのに熟考していて。
一度はリセットもさせてました(一定時間入力がないとリセットされるみたい)。
二度目も熟考していて。
最後に出た結果に首を傾げてました。
さすがに検査の人も「もう一度やりますか?」と言わざるを得ない雰囲気。
その言葉を受けたそいつは。
「どーしよーかなー・・・」と。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。どーしよーかなー、じゃねーよ!
視力検査は熟考するもんじゃなくて、見たまんまを示せ。
そもそも。
そんな検査の仕方で。
今よりも結果がよくなって。
なんかいいことあるわけか?お前に。
お前の1席分が邪魔なんじゃ。
はよ去ね!
それに気づけ!
と。
ということで。
総じて。
こんな程度のエピソードしかない、つまらない人間ドックでした。
ただまあ、今回はダイエット後の人間ドックだから、たぶんいい結果になるでしょう。
それぐらいしか面白みはないわけです。
(なんせ「ダイエット」が「日常」になって、去年の12月から始めて今でもずっと続いてます。結果10キロ以上、無理なく痩せたわけです。)
と。
本日は。
本気で落ちが見当たらず。
困っているわけですけど。。。
まあ、みなさんもどうぞ健康にはお気をつけて、ご自愛くださいね。
あと、はなきんデータランドな夜を楽しんで!
(って無理無理な終わらせ方。。。)