どーも、あさイチで自転車で赤坂の30階以上のフロアに行って2時間話し、夕方に無機質・無表情を絵に描いたような人たちの前で1時間ちょっと話し、マジで脳みそが枯れ気味の親男です。
(そんで朝は3人分の弁当をつくって、夜は延長保育のお迎えに行って、ヘロヘロ気分でロックンロールであります。。。くだらね。)
さて。
という一日で。
途中、職場の謎なおっさんから「いろいろ教えてください」なんて言われて、職場近くのカフェで小一時間意味不明なインタビューを受けて。
マジで。
このクソ忙しいのに、ワシの重要な1時間に何してくれてんの?という気分です。
(「いやーいろいろ勉強になりました!またぜひ」って言ってましたけど、そのおっさんでは1000%役に立てることはできないでしょう、オメガトライブ。で、ワシはそんな暇じゃねーから次はねーぜ。)
で。
赤坂まで行ったり、帰りのお迎えに行く途中、やっぱり救急車はいつもよりも多く。
ホントのホントに皆さん、どうぞご自愛ください。
そして結局、今日も。
書くことないです。
なので、常日頃から思う矛盾について書きたいと思います。
それは。
風鈴。
保育園の帰り道。
次女で保育園年長のぽにちゃんと帰る道。
ワシがビジネスモードからお家モードにスイッチする大事な時間。
途中に花屋さんがあるのですが。
その花屋さんが風鈴をたくさん飾って販売しているのです。
最初は風鈴をよく分かっていなかったぽにちゃんも。
すっかりその音色が好きになって。
夕方、二人で「いい音だねー」なんて言い合っています。
で。
私、風鈴さんに言いたいことがあるんです。
「あんた、その音色、涼しげ、涼やかでサイコーじゃん」と。
「だから好きだなー」と。
「いい夏の夕方を演出してくれるぜ」と。
だが。
だがですね。
だがしかし。
風鈴さんは。
風があるから揺れて。
素敵な音色を奏でるわけで。
そんで涼しい気分になるわけです。
じゃあ。
風鈴さんが鳴らないときはどんなときでしょうか。
それは。。。
風がないときなわけです。(当たり前だ)
ここに。
ここーに。
こーこに!
こにーこ。
圧倒的な問題を孕んでいると。
ワシはそう思うわけであります。
つまり。
風がないときはどういう時か。
つまり!
蒸し暑さマックス。
空気が淀んで昼の残りの暑さが堪える状態。
つまーり!
今こそ。
働いてくれろ、風鈴さん!
今こそ。
今こそあんたの出番じゃ風鈴さん。
その軽やかな音色で。
淀んだ空気に涼しさを与えてくれ!
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。でも。
空気が動かない。
そんな狂いそうな暑苦しい夕方の空気の中でこそ。
もっとも風鈴さんに活躍してほしいのに。
風鈴さんは動かない。
ぶら下がっているだけ。
だから。
風のないときが。
一番の活躍ポイントなのに。
もっとも活躍できないときでもあるという。
そういう矛盾。
なんて裏腹な存在なんだ、風鈴さん。。。
ということで。
あまりの暑さで。
こんなくだらないことを書いて。
大したオチもなく。
そんな自分が。
とても好きです。