親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【くだらない話】風鈴🎐の矛盾。

どーも、あさイチで自転車で赤坂の30階以上のフロアに行って2時間話し、夕方に無機質・無表情を絵に描いたような人たちの前で1時間ちょっと話し、マジで脳みそが枯れ気味の親男です。

(そんで朝は3人分の弁当をつくって、夜は延長保育のお迎えに行って、ヘロヘロ気分でロックンロールであります。。。くだらね。)

 

さて。

 

という一日で。

途中、職場の謎なおっさんから「いろいろ教えてください」なんて言われて、職場近くのカフェで小一時間意味不明なインタビューを受けて。

マジで。

このクソ忙しいのに、ワシの重要な1時間に何してくれてんの?という気分です。

(「いやーいろいろ勉強になりました!またぜひ」って言ってましたけど、そのおっさんでは1000%役に立てることはできないでしょう、オメガトライブ。で、ワシはそんな暇じゃねーから次はねーぜ。)

 

で。

 

赤坂まで行ったり、帰りのお迎えに行く途中、やっぱり救急車はいつもよりも多く。

ホントのホントに皆さん、どうぞご自愛ください。

 

そして結局、今日も。

書くことないです。

 

なので、常日頃から思う矛盾について書きたいと思います。

 

それは。

 

風鈴。

 

保育園の帰り道。

次女で保育園年長のぽにちゃんと帰る道。

ワシがビジネスモードからお家モードにスイッチする大事な時間。

 

途中に花屋さんがあるのですが。

その花屋さんが風鈴をたくさん飾って販売しているのです。

 

最初は風鈴をよく分かっていなかったぽにちゃんも。

すっかりその音色が好きになって。

 

夕方、二人で「いい音だねー」なんて言い合っています。

 

で。

 

私、風鈴さんに言いたいことがあるんです。

 

「あんた、その音色、涼しげ、涼やかでサイコーじゃん」と。

 

「だから好きだなー」と。

 

「いい夏の夕方を演出してくれるぜ」と。

 

 

 

 

だが。

 

だがですね。

 

だがしかし。

 

 

 

 

風鈴さんは。

 

風があるから揺れて。

 

素敵な音色を奏でるわけで。

 

そんで涼しい気分になるわけです。

 

 

じゃあ。

風鈴さんが鳴らないときはどんなときでしょうか。

 

 

それは。。。

 

 

風がないときなわけです。(当たり前だ)

 

 

ここに。

 

 

ここーに。

こーこに!

 

こにーこ。

 

圧倒的な問題を孕んでいると。

 

ワシはそう思うわけであります。

 

 

つまり。

 

風がないときはどういう時か。

 

つまり!

 

蒸し暑さマックス。

 

空気が淀んで昼の残りの暑さが堪える状態。

 

つまーり!

 

今こそ。

働いてくれろ、風鈴さん!

 

今こそ。

今こそあんたの出番じゃ風鈴さん。

 

その軽やかな音色で。

淀んだ空気に涼しさを与えてくれ!

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。でも。

 

空気が動かない。

そんな狂いそうな暑苦しい夕方の空気の中でこそ。

 

もっとも風鈴さんに活躍してほしいのに。

 

風鈴さんは動かない。

 

ぶら下がっているだけ。

 

だから。

 

風のないときが。

 

一番の活躍ポイントなのに。

 

もっとも活躍できないときでもあるという。

 

そういう矛盾。

 

なんて裏腹な存在なんだ、風鈴さん。。。

 

 

 

 

ということで。

 

あまりの暑さで。

 

こんなくだらないことを書いて。

 

大したオチもなく。

 

そんな自分が。

 

 

 

 

 

とても好きです。

くだらな祭りだ!わっしょい! ©親男
 

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