どーも、日本のあちらこちらで見るコイン精米機って誰が使うんだろうと疑問に思っていた親男です。
さて。
実家帰省の三日目。
初日と二日目は妹夫婦も帰省していて下の子チーム(次男坊ピノッキと次女ぽにちゃん)は。
ずっと彼らの部屋に入り浸っていて。
暇は潰せていたのですが。
午前中に二人が帰京してしまうと、また「やることない~」となってしまいました。
そんでもって。
地元の祭りの子ども向けの出し物に行ったのですが。
しょぼい。。。
そのうえ。
何でも並ぶ。。。(って当たり前か。)
さらに。
下の子チームは暑さに弱いので。
「暑い~」
そんでもってしょぼい催しなので。
「疲れた~」
昼はそこで食べようと思っていたのですが。
「綿あめ食べたい~」
「やっぱりかき氷がいい」
「棒に刺さった唐揚げみたいなのがいい」
「喉乾いた~」
と。
軽く餓鬼道の熱射地獄。。。
こういう時、妻ベリーさんがいると上手になだめてすぐに解決策を思いついてくれるのですが。
ワシの場合。
「夏に暑いのは当たり前なんだから当たり前のことで文句を言うな!」
みたいな感じに怒っちゃうわけです。
そんなこんなで。
じりじりに灼けて家に帰りついたわけであります。
しかし。
それでもまだ3時。。。
田舎は時間の流れ方もゆっくりなのかよ。。。
ということで。
実家の涼しい部屋で子どもたちは。
アマプラを見たり、ゲームをしたり。
東京と変わんねーことを田舎でしちゃっているという。。。
なので。
少しでも変わったことをさせたいなと思っていたら。
おふくろが「精米に行ってくるね」と言っていたので。
ピノッキを誘って行ってみよう、なんて思ったら。
「絶対に嫌だ!」と。
まあ暑い中歩き回ったから仕方ないか。。。
しょうがないから、ばあさんと二人で精米。
実は私も初めてであります。
あっという間に精米できて。
なんか肩透かし感はあります。
しかも、精米所の中は鬼のように蒸し暑かったし。。。
ま。
この歳で初めて体験できてよかったということにしますか。
で、今日はこれから実家の祭りのクライマックス。
楽しみであります。