親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【「夫婦は別」が大事】鬼の手抜きの週末。

どーも、頑張らなくていいときは頑張らない親男です。

(基本ぐでたま。)

 

さて。

 

ワシにとって。

頑張らなくていい時とは。

ベリーさんがいない時。

 

今日、ベリーさんは職場の懇親会で。

留守。

 

だったら。

狂うほど手を抜きまくってやるぜーーーーーー!

いーーーーーーーーやっほー。

 

普段。

ワシの妻、ベリーさんは。

いつも。

いつも。

いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも。

家族みんなのために何かをやっていて。

それがシーツを洗う、布団を干す、夏場は下着をこまめに洗濯する、食洗機の汚れを取る、家のどっかの詰まりを気にする、エアコンのフィルターを気にしたかと思えば、サーキューレターや扇風機の汚れを気にして。

返す刀でおかずの栄養バランスを考えていて、毎日おかずの数を数えて、4人の子どもたちの活動量から想定されるお腹の好き具合を予測して。

そんなベリーさんの横にいたら。

どんだけ根が「ぐでたま」だって。

何かをやろうという気になるわけです。

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まあ、だから。

たまに二人が別々になるのは。

いいのかなって、ワシは思います。

(ワシの持論「夫婦は適度な距離が大事」ってのがありまして。ベタベタしている夫婦の人たちの大半は「そういう私達を見て」アピールなので嫌なのです。。。)

 

信頼尊敬さえあれば。

離れててもいいわけで。

むしろそんな時もあったほうがいいはずだ。

と思います。

 

で。

今日が

その日なので。

 

本気で。

ガチで。

手抜きをする。

 

絶対に台所には立たない。

(結局、子どもたちの水筒を洗ったり、遅く帰ってきた長男坊にパスタをつくったりしたので、結局立ってるわけですけど。。。)

 

ま、気持ち的に。

台所には立たなくて。

くっそ手抜きの夜ご飯になれば。

 

なんとなく。

なんとなーくワシの週末の気持ちも。

手を抜けた気になって。

気持ちは安らか。

 

なので。

夫婦のそんな離れたときも大事だって話なのでありました。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。え?

まあ。

その他には?

 

好きにビールが飲めるってことも。

まあ。

その。

一つの。

特典なわけで。

 

そういった事も含めていいじゃん。

ってことを私は声高に言いたいわけであります。

 

 

 

というのは半分冗談と真面目なんですけど。

 

ワシが思うのは。

配偶者のなにかに。

もう一方の配偶者が引っ張られないほうがいい。

って思います。

(これは結構マジ。)

 

 

(相手だろうが、自分だろうが。)

自堕落な何かもそうですし。

生真面目な何かもそうですし。

趣味に走るのもそうですし。

 

とにかく。

相手のペースに巻き込まれちゃダメかなって思います。

 

いくら夫婦だって。

自分は自分だから。

相手の何かに変えられる必要なんてないぜ。

ってことです。

 

たぶん。

夫婦は地でいい。みたいな。

無理せず。

 

信頼して。

尊敬すれば。

たいてい上手くいく。

 

 

 

のかな。

べりーさんはほぼ最初の乾杯だけだから、もう一杯飲めばいいのに。©親男
 

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