どーも、高校の頃の髪型がロン毛だったり、それのチリチリパーマだった親男です。
(うん、確かなキモさ。)
さて。
娘が二人いますので。
女の子の髪型はイヤでも毎日目に入ってきます。
長女(中1)は毎日毎日髪型つくりに余念がなく。
もしも世界の中学生女子が髪型つくりを放棄したら。
なんかよく分からないけど、温暖化はだいぶ緩やかになるんじゃないかなと思うくらい。
彼女はエネルギーと情熱をその髪型に注いでいます。
そんでもって。
その鏡の前で永遠と行われる微調整は。
ほとんどサイゼリヤの間違い探しなみに違いは分からず。
「誰もわかりゃしないんだから、適当にしとけよ」なんて思いつつも。
ほぼ間違いなくブチ切れられるはずなので。
見て見ぬふりを決め込む私は事なかれ主義の卑怯者でしょうか。
(でも、たまにホントに邪魔なのでつい口に出ちゃって、思春期女子から本気の不興を買うわけですな、それもまたけっこうけっこう。)
一方、次女の年長さんのぽにちゃんは。
髪の毛を結ぶのが大嫌い。
クシで梳くのも基本嫌い。
なので、うっかりすると。
ザンギリ頭(本気の死語)で「行ってきま〜す」と家を出ていったりしちゃいます。
さすがに年長さんなので。
妻ベリーさんは出掛けにクシで梳いてあげるのですが。
それも不承不承といった感じです。
時間を掛けたら掛けたでうっとうしく。
掛けなかったら掛けなかったで心配で。
髪型というのは。
げに難しきものなり。
ということで。
なんでこんな守備範囲外のことをネタにして書こうかと思ったのかと言いますと。
本日、妻ベリーさんの前で。
ぽにちゃんが保育園で先生に結んでもらった髪型を私が褒めたところ。
「そういえば、〇〇(私のこと)は長女の時もその髪型褒めてたよね。その髪型が好きなんだねー」なんて言われちゃったから。。。
その妻から好きなんだねと言われた髪型は。
少し上の方で結ぶポニーテール。
そういや、ベリーさんがつわりだった時。
私が保育園児だった長女の髪を結んであげてたんですけど。
まったくレパートリーも少ないので。
そのポニーテールの結び方を多用していた気がします。。。
と。
そんな字面だけで見ますと。
まるで私はとても気持ちの悪いやつのようですが。
決してそんな事はありません。
若干気持ち悪いかもしれませんが。
とても気持ち悪いほどではないわけです、一応。
で。
なんでそんな髪型が好きなのかなーって自分で振り返りますと。
小学男子のころ、好きだった80年代アイドルがポニーテールだったからかもしれないと思い至って。。。
またひっそりと。
自分自身キモ、なんて思ったわけであります。
(ミポリンもナンノちゃんも中森明菜もポニーテールだったな、そういや。。。)