親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【妻の涙】昨日のライブにて。

どーも、夫婦のライブだと普段夫婦の喋る量が逆転する妻ベリーと夫親男です。

(つまり、普段のベリーさんは極めて無口で。ワシは極めておしゃべりなおっさん、ってなんか頭悪そうな感じですが。。。)

 

さて。

 

昨日、ほぼ月例となりつつある夫婦でライブ配信でした。

 

特にテーマは決めていなかったのですが、お話した内容のメインは「思春期」だったように思います。

 

たまたまなのですが先日ワシは👇️のような記事を書きました。

narnia-daddy.com

 

👆️の記事は長女の思春期のことを書いたわけですが。

わが家でそのド直球、どストレートをまともに喰らっているのはベリーさんで。。。

 

「思春期」がテーマになったら、つい思いが込み上げてきて泣いてしまいました。

「ごめん、泣けてきちゃったから(話すのはワシに)お願い」と。

 

ワシの妻は。

よく知らない人からはクールに見えて。

まあまあ知っている人からは何でもこなせちゃう感じに見えて。

そんな感じの人なのですが。

実は涙もろかったりして。

 

決して単純に「情に厚い」ってわけでもないと思うのですが。

思いが何かの波長と合うと、途端に泣きます。

 

思春期の長女へかける愛情と。

伝わらないもどかしさが。

今回のライブで「思春期」がテーマのご質問をいただいて。

何かとシンクロしたのかもしれません。

 

ワシ、泣いている妻にかける言葉王座決定戦があったら。

間違いなく予選落ちするレベルでド下手なので。

正直、ベリーさんが泣くたびにどうしたらいいかわかりません、出会って付き合って結婚してから20数年が経とうとしているのに。。。

 

と。

そんな奮闘する母である妻を見て。

いつか子育てやらいろいろが終わって。

ベリーさんとワシが落ち着いたら。

毎日屈託なく笑っていたいなぁ、なんて。

消極的な発想ではありますが、思うわけであります。

 

「家族の今」に効く特効薬はどこにもないので。

その辺はある程度「時間」に任せるとして。

その後の夫婦の未来を考えるしかない、ソリューションを持たないワシ。

実際、不甲斐ないです。

 

 

ということで。

 

泣いちゃった妻を見て。

困っちゃったポンコツ夫。

(しかも泣いた妻を見た第一声が「泣くなよ〜」だった。。。)

 

そんなこんなのライブ配信でありました。

 

来月もどこかでする予定です。

ので、もしよろしければお待ちしてます。

(毎回ワシは株を下げている気がします。いつかストップ安やな。。。)

今回のGWの夫婦で乾杯の図。 ©親男
 

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