どーも、同世代と比べて比較的小学男子っぽいバカなことに対して許容範囲が広いと思う親男だよ~ん。
(だよ~ん、だよ~ん、そうなんだよ~ん。。。って、まさにバカっぽい。)
さて。
本日は1日小3坊主と一緒でありました。
小3坊主の次男坊が習い事の大会で。
その付き添いで1日中ずっと一緒。
で。
ワシのこのブログで開設から一番読まれている記事が7年前に書いた👇️で。
つまり、小3男子の特殊性をお母さん方に偉そうに語っている記事になるわけですが。
さすがに1日中、小3坊主のワールドに浸っていると。
ワシの頭がおかしくなっちゃうくらい、小3坊主ってのは変な生き物です。
会場に向かう地下鉄では、ひたすらとスパイダーマンについて質問してくるので。
「いい加減、スパイダーマンの質問はナシだ」とワシに言わせたし。
二人で歩いていたら唐突に止まって。
足元を見ているから、何を見ているのかと思ったら「お父さん!この蟻、めっちゃデカイよ!!」と小3坊主的大発見を報告してくるし。
大会後のご褒美昼飯で彼の大好物の博多ラーメンのお店に行って。
口の周りをベタベタにしてうまそうに啜っているし。
(全部食べられないのに替え玉も頼んだりして。。。食べられなかった分、ワシがサポートしたから、腹いっぱいになっちゃったよ。。。)
そして。
家に帰ってきたら、妻ベリーさんや他の家族も外出していて。
その後もずっと二人きり。。。
それで。
ワシの脳みそは小3坊主の影響を受けて、ワシが昔小3坊主だった頃に強制送還。
ちょうど。
近所の意地悪じじいと戦っていたくらいの頃で。
じじいの家をピンポンダッシュして猛ダッシュで逃げてたり。
畑仕事中のじじいをおもちゃのピストルで打ちに行って大問題になったり。
(そのあと、滅茶苦茶めんどくさいことになったな。。。)
で。
ワシ自身はゲーム機は持っていなかったけど。
うちの次男坊と同じくらいゲームは好きで。
8ビットのゲームをしてた小3坊主の当時のワシと。
プレステやSwitchで最新のゲームをしている小3坊主の次男坊。
出会ったら、きっと面白いことになっているんだろうなーって思います。
まさかゲームがここまで進化するなんて思ってもない昔のワシと。
レトロゲームが逆に新鮮に映る現代の子の次男坊。
楽しく遊べるんだろうなー。
ということで。
今日一日小3坊主と一緒にいたワシは。
ほぼ小3の脳みそになったよ~ん。
ぐるぐるドッカーン!
レストランで口の中にお冷の氷を入れて。
それをみんなに見せるぜ。
ア~ン、アロアロ。
口の中に入れてグチャグチャにしたスナック菓子もついでに見せたいぜー。
ア~ン、オエー。
みたいな。
ホントに小3ってどうしようもない分。
どうしようもなく魅力的。
やっぱワシ好きだなー。
(でも大人として一緒にいるとめっちゃ疲れるけどね。。。ヘトヘトやでワシ。。。)