親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【おっさんにできること】はほぼない。けど唯一ある。

どーも、全日本おっさんが嫌いで嫌いで吐くほどどうしようもなく嫌いな会、会長の親男です。

(オメーもそのおっさんだよ)

 

さて。

 

ワシは。

自他ともに認めるおっさん嫌い。

多くは無能で。

多くはアホで。

多くはスケベで。

多くは自分の不幸を社会のせいにして憂いているアホで。

 

とにかく。

縦にしても横にしても斜めにしてもひっくり返しても。

大嫌い。

 

ただまあ。

ただ嫌い嫌いと言っていても、発展性がないので。

そういったおっさんのことを。

少しだけ(考えたくもないけど)考えるとすると。

 

個人で活動しているおっさんに対する拒否反応はあんまりない傾向にあり(もちろんなくはないけど。。。)。

おおむねワシが嫌い嫌いと言っているおっさんは。

組織の中の奴なんだと。

そういうことに気付いたわけです。

 

しかも。

そこからさらにブッチギリで嫌いになるおっさんとは。

 

つまり。

責任を取らない奴。

 

はい、これクソ。

これはクソ認定であります。

 

さらに具体的に言うと。

部下のミスを被らない、庇わない。

それは人として終わってどうぞって感じで。

心からバーカってものです。

 

ということで。

 

そこから考えますと。

若い世代に比べて体力も知力も記憶力も落ちていることが確実なおっさんが唯一できることは。

責任を取ること。

年功序列で多少高くなった立場を利用するのはそういうときにこそ使うべきである。

 

なんて思うわけです。

 

 

今日。

ワシが就業人生の中でほぼ唯一と言える人と話してて。

(二人きりの飲み会だったんですね)

彼はワシと20歳ちかくも若いけど。

心から楽しい会話でした。

 

人生を楽しむコツ。

もしくは、人生を愛するコツ。

みたいなものを知っている人とは話すべきなんだと実感した日でした。

 

で、そんなことを考えていたら。

つくづくと年齢なんて大したことないななんて思い。

無駄に年齢だけを積み重ねてきたおっさんたちに。

👆️みたいに毒づきたい気持ちになったのでした。

 

まあ、ワシの就業人生では。

いろいろおっさんから本気の実害も受けてきましたので。

それは仕方ないわけなのです。

 

 

'