どーも、週末は家族が寝静まったあと、好きな映画などを観ることをこよなく愛する親男です。
(韓国映画などを観て一人薄暗いリビングで大泣きしている親父であります。。。気持ち悪りー、とか思うのはナシでお願いします。)
さて。
昨日、金曜日。
週末の羽根を伸ばして、観たものは👇️。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の第7回。
「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」
の二本。
どうです。
この切ない団塊のジュニア世代が選びそうなぶっ壊れた組み合わせ。
しかし、どっちも面白かった。
(ガンダムのことはまったく詳しくないんですが、思うところがあるのでそのうち詳しく書いておこうと思います。)
特に面白かったのは。
三島由紀夫のドキュメンタリー映画。
全共闘世代と三島由紀夫が交わった時に。
いかにも「まぜるな危険」な感じが予測されるのに。
全編通してそんなことはなく。
むしろ。
三島由紀夫という人のエネルギー。
それはダンディズム、演出力、ウィット、笑顔、そういった魅力をほとばしらせて。
ワシは一人、週末のリビングで感動で震えました。
(薄暗いリビングで一人50年前の映像をみて震える親父。。。うん、いいぞオレ。)
しっかし。
三島由紀夫って今まで全然興味がなかったけど。
面白いなー。
魅力的だなー。
と。
終始、彼の人間性に惹かれたのでした。
(実のところ、ワシは高校生の頃にいくつかしか読んだことはなくて。しかもその記憶も曖昧になっているわけです。)
なので。
今度、彼の作品を一から読んでみたいなーと思ったのでした。
ということで。
もともとドキュメンタリー映像は大好きなタイプなのですが。
そこに。
一個の巨大な魅力の塊が出てきた昨日の「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」は。
ホントにインパクト、デカすぎ。
いい週末の自分だけ上映会でありました。