親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【カリカリすんなよ】笑ってこうぜ。

どーも、はなきんデータランドな夜、いかがお過ごしですか、親男です。

(このまったく誰にも響かない言い回しがめっぽう気に入っています。これからも金曜日は使い続ける所存であります。)

 

さて。

 

週末の金曜日、3時間の研修講師をオンラインで務めてワシャもうヘロヘロ。

ほぼ生まれたての子鹿であります。

(職場のビルを出た時にヒョコヒョコみたいな。。。子鹿みたいにかわいくて健気じゃないけどね。。。)

 

でまあ、そんなこんなでたいして書くことがないわけですが。

 

今日、複数の部署が参加する社内ミーティングで。

参加している人たちを見ていて思ったことがあり。

それが。

カリカリすんなよ、ってこと。

もう少し言えば、カリカリするのは仕事じゃ損だぜ、ってこと。

(仕事だけじゃなくて人生でも言えると思う。)

 

ある部署が主になるイベントの打ち合わせで。

他部署の中のメンバーの一人がやたらカリカリと。

聞いても聞かなくてもいいようなことに対していちいち指摘して。

いちいち流れを止めるは、場の雰囲気が悪くなるはで。

なんとなくみんなもカリカリし始めてしまい。

 

おー、こういうのが「情動伝染」ってやつかと。

(「情動伝染」とは、人の気持ちが自分に伝染り、自分の気持ちが人に伝染るって現象のことです。)

 

そんでもって。

一人、そんなことを意に介しないメンバーが。

何を言われても朗らかに返してたら。

今度は一気にそっちの方向に場が流れて。

メンバーもいろんな意見を言うようになりました。

 

げに人間の感情や気持ちというものは。

単純そうで複雑そうで難しいものなり。

と思ったのですが。

 

 

まあ、なにも無理して難しく考えなくても。

このことから学べることは。

 

カリカリすんなよ。

笑ってこうぜ。

 

ってことに尽きるんじゃないだろうかと思った金曜日。

 

つまり。

カリカリ、イライラしたところで。

事は何一つ解決しないどころか悪い方に進むわけで。

一方、ただ笑ってりゃあ、なんかまあ雰囲気良くなるじゃんってこと。

なにも解決しない点では同じかもしれないけど、どっちがいいのかは自明の理かな、なんて思います。

 

 

ということで。

 

ワシは無駄にカリカリしている人がどうにも苦手です、てか嫌い。

 

答えは簡単でただ口角上げて機嫌よくしてれば、それだけで物事はいい方に行くと思うのです。

もちろん、そんなことだけで複雑な問題は解決しないかもしれないけど。

少なくとも、カリカリの場をつくっちゃったら、絶対にいい方には行かないと思うんですよね。

 

やってみれば簡単、誰にでもできる、笑ってこーぜー。

バカに見られたっていいじゃん、世の中全員頭のいいやつなんかいないんだし。

みんなバカなんだから賢そうに見られる必要ないじゃん。

 

 

なんて。

ワシはそんな風に思うわけであります。

 

 

うん。

週末に良いこと言ったな、ワシ。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。いや。

お前がバカだからって周りまで巻き込むなよな。。。

 

うん、そうだそうだ。

京都に行こう。

ワシはバッカでーーーーーーーーす。

脳汁ブシャー。

 

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