どーも、小学校の頃の夏休みは町内ごとにある神社の祭りをハシゴしていた親男です。
さて。
小学校の頃の夏。
当時、私の実家では家族旅行という風習がなく。
友達の家がどこに行ったなんて言うのを聞くのは。
スネ夫の自慢を聴くのび太のような心持ちでした。
そんな私にとって一大イベントは。
各町内にある神社で行われる夏祭り。
神社も気を使っているのか。
基本的に日にちは余り被らず(もちろんまったく被らないってわけでもないけど)。
その町内の子どもたちがホストみたいになって、他の町内の子が遊びに来るという体裁。
その町内の子どもたちはとかく役回りや仕事があったりするので。
アウェイの町内の子どもたちは少し眩しく忙しく動くホスト町内の子たちを見たものです。
夏祭りは500円玉一枚、小遣いにもらって。
その中でやりくりするのもまた楽しかったです。
絶対外せない型抜きとくじ引き。
あまったお金で買えるものは、ケムリ玉とかおもちゃの銃の火薬とか、ビヨーンってなるだけのバネ、みたいなハナクソみたいなやつばかり(動きや派手な音が出るのを買って帰り道いたずらしまくってました)。
そういや、からクジばかりのくじ引きでガンダムのプラモデルが当たったことがありました。
ワシのくじ運はあの時がピーク(なので、その後の人生で運頼み系はまったくやりません)。
ちなみにお祭りの定番の綿あめやとうもろこしやイカ焼きなどの大物の食い物は親と行った時用で、自分じゃ買ったことなかったです。
お祭りは普段と違った雰囲気なので。
隣のクラスのやつがクジでズルをしてテキヤのオヤジにエアガンで処刑されたとか。
隣のクラスの女子がうちのクラスの友達に告白したとか。
浮かれた中坊のヤンキーにケンカを売ったやつが処刑されたとか。
そんな小学生男子にとっての非日常が転がっているのが夏祭り。
今思えばくだらないことばかりで。
さらにその噂の真相も「あなたの知らない世界」なみに真偽定かならぬものだったのですが。
夏の風物詩でワクワクして聞いてました。
ということで。
なぜにこんなことを思い出したのかといいますと。
次女と次男坊が町内の祭りにワクワクし始めたのを見たから。
好きなものを食って、好きなふうに遊びたい。
って平気で言ってくるのですが。
そこはダメ。
夏祭りには様々な制限があるがゆえに。
楽しいわけで。
知恵を絞って楽しむことで夏祭りのいい思い出になるんじゃないかな、なんて思うわけです。
まったく親になったらゲンキンなものです。
あの頃のワシだったら「もっと子どもたちに小遣いやって自由にさせてやりなよ」っていうんだろうな。。。
