どーも、自分の正しさを信じ切っているやつに恐怖を感じる親男です。
さて。
昨日の続きではないのですが。。。
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先日、職場の人で。
自分の正しさを疑わず。
他者の考えや行動を評価しない人がいました。
確かに。
その人は非常に優秀ではあるのですが。
人と人との間に生まれる感情や摩擦。
それによるハレーションをすべて「無駄」と切って捨てるので。
見ていて非常に危うい感じだったわけです。
さらには。
「自分は正しいことをしているという信念があります」と。
言い切ってしまっているので。
ワシはある種の恐怖を覚えました。
こりゃ危険なやつだな、と。
で、言ったのが。
「ヒトラーだってハラスメント上司だって、みんな自分のことが正しいと思っていたと思うよ」
「で。積極的に悪事をはたらこうと思ってはたらいているヤツって案外少なくて、自分は正しいって信じ切っているヤツのほうが実は多いんじゃない?」
と。
人の話に耳を貸さない。
自分は合理的だ。
感情に起因するものは無駄だし合理的じゃない。
これをわからないやつは程度が低い。
人と人の間に摩擦や感情論があり得る、ということ自体、理解不能。
みたいな思い込みは。
ワシはうっすら怖いと思うのです。
マーケティング用語に「ペルソナ(仮面)」ってありますが。
それはつまり相手の立場に立って徹底的に考えるというやり方で。
「ただしいただしい」自分至上主義の人はたぶんそのやり方が下手か知らないんじゃないかな、と思うわけです。
そういう人々は。
相手の立場に立って考えられず。
こう言われたらイヤだろうな、なんて考えなく。
こう言ったら相手はホッとするだろうな、なんて思いもしないわけです。
それじゃ、ダメだろ、と。
無人島やジャングルの中で一人生きているわけじゃないんだから。
人の感情に思いを馳せられなけりゃ、生きづらくなるのは自分だぜ、と。
ということで。
そんなふうに話したら。
「理解しました」
と言ってくれたけど。
理解しました、という表現にも微妙に危うさを感じるのはワシだけでしょうか。。。
まったく間違っちゃいないんだけど。
それもまた変に割り切ったふうに感じちゃって。
うん、まだまだ当分は大変だろうなぁ、なんて思ったわけであります。
