どーも、小学生の頃好きだった本はズッコケ三人組、アルセーヌ・ルパン、シャーロック・ホームズ、少年探偵団、リンドグレーンさんの本全般だった親男です。
さて。
なので、ファミコン世代の私は子どもの頃に。
「今どきの子どもたちはファミコンばかりで読書をしない」とか。
「今どきの子どもたちはゲームに冒されている」なんて言っている大人たちに。
マジで「バカじゃねーの、ファミコンもするけど本も読んどるわ(もちろん漫画もね)」と思ってました。
まあ、子ども側から見たら大人なんて。
たいてい勝手な思い込みで子どもを論じているので。
「まあまあ冷静になって。あんたが子どもだった頃を思い出してからもう一度今の発言の妥当性をよくよく考え直してみ」と言ってやったほうがいいわけです。
で。
大人になったワシは。
もうちょっとわが家の子どもたちも本を読んでくれたらいいなー。
なんて思ったりもするわけですが。
まあ、それを強制したら、それこそワシ自身がその昔の頭の悪い大人の仲間入りしそうなので。
自制をするわけなのであります。
そんなこんなで先日。
めずらしく妻ベリーさんと二人きりで図書館に行ったとき。
「ピノッキちゃん(わが家の次男坊で小3坊主)に本を選んでくれない?」なんて言ってきました。
曰く「いろんな本を積んでいたら、(何も考えずに手に取って)読んでいることがあるから」とのこと。
ふーん、「親の推薦図書」なんてゾッとしないけど。
まあ、そんなことなら選んでみるか、と。
そこで選んだのがズッコケシリーズ。
その中でもワシが1番2番で好きな作品👇️であります。
ワシが小学生の頃、ズッコケシリーズを好きになったのは少しタイムラグがあったので。
その時に出ていたものを一気読みしたのですが。
その中で特に好きだった作品のひとつです。
ベリーさんは「少しむずかしいかも」なんて言っていたのですが。
別に読んでも読まなくてもいいかな、くらいに思っていました。
そして、借りてきたことすら忘れていた2,3日後に。
唐突にピノッキから。
「ズッコケ時間漂流記、おもしろかったねー」と。
ワシが家にいる時は。
Switchでポケモンをやったり、妹のぽにちゃんとドタバタ遊びしてたり。
おやつを頬張ってたり。
そんなふうにしか見えなかったので。
手に取って読み始め。
まさか読み終わったなんて結構驚きだったわけです。
ワシの数十年前の記憶を頼りに。
ラストの感動したシーンやその他の面白シーンなんかを話したら。
「そうそう、そこね〜」と付いてくるので。
ふーん、ちゃんと読んでんなー、と。
ということで。
数十年の時を経て。
親子で一緒の本を読むのも悪くないな、と。
強制するのは嫌だけど。
緩やかに薦めた本を肩肘張らずに読んでもらえると。
なんだかちょっとうれしい。
それはそれとしても。
時を超えて読まれる作品ってすごいよなーって思います。
ブームはブームとしても。
そういった一過性の狂乱をよそ目に息長く読み繋がれるというのは。
きっと人間の生活のどこかに触れる普遍的なものがあるのかもしれないなーなんて思うわけなのであります。
