親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【食いしん坊】怒られる。

どーも、子どもの頃は嫌いなもの以外は何を食べてもうまかった親男です。

さて。

なので、ドライブインのハンバーガーの自販機でも。
デパートの洗っているのいないのかわからない鉄の食器で食べた焼きそばも。
スキーのロッジで食べたラーメンも。

およそ今食べたら寂しい気持ちになっちゃうようなもんも。
とてもうまかった。

大人になり。
かなり時間が経って。
エラそうに食を語るようになってしまい。
実際、美味しいものとそうでもないものがわかってしまった現在。
それが幸せなのか不幸なのか、なんて思ったりもいたします。。。

と。
なんでそんなことを考えるのかといいますと。

わが家の食いしん坊こと、次男坊ピノッキは。
味覚がワシが子どもの頃に比べて非常に敏感で。

好き嫌いとかではなく、うまいものとそうでもないものが的確にわかるという特技を持っているからで。

自分を顧みますと。
何を食ってもうまかった子ども時代。
なのにピノッキは鼻がいいのか何なのか、味が非常によくわかるのです。

意識高いミシュラン系のラーメンで出汁のメインの具材を当てましたし。
ドレッシングに微かに入っている材料を当てられますし。
(小学坊主のくせに)ジャンクフードよりもちゃんとした食材で調理したものを好みますし。

その他のことは通常運転の小学坊主として正しく「雑」なくせに。
食に対しては並々ならぬ意気込み=食いしん坊。

ついに。
アマプラで観たいというコンテンツも。
各種アニメから「孤独のグルメ」になっちゃいました(現在シーズン1から観てます)。。。

で。
その食いしん坊が。
何週間か前にワシ流の卵かけご飯を教えたら。
それが滅法気に入ったらしく。
事あるごとにやりたいと言ってきます。
(ちなみに、そのワシ流卵かけご飯は。溶かない卵をご飯に割り入れ、ポン酢を回しかけたら、青海苔を散らす、というものです。レシピとかじゃ断じてないな。。。)

今朝も。
弁当をつくり終わった台所のワシの横で。
「お父さん、卵かけご飯にしてもいい?」
と。
(ピノッキは最近朝学習にハマっています。なので、弁当づくりをしているワシのすぐ後に起きてきて、朝は二人きりの時が多いのです。)

いいよと言ったら。
台所の片隅で。
それはそれはおいしそうに食べてました。

そして。
ワシに腸内環境のことや「はたらく細菌」の講釈をひとしきりぶって。
今度はヨーグルトを引っ張り出してきて。
おいしそうに食べてました。

「お父さん知ってた?朝にいい菌をお腹に入れるのはいいんだよ」と。

ワシは「へー、そういうもんなんだ」と納得したものであります。



が。
その後しばらくして起きてきたベリーさんが。
冷蔵庫の中のヨーグルトストックがおかしくなっていることに気づき。

勝手にヨーグルトのストックに手を付けるな。
朝にデザートなんて食うな。

と怒られてました。。。
(表現はもうちょっとやさしかったですけどね。。。)



ということで。

食いしん坊が怒られちまって、かわいそうでしたが。
食いしん坊の暴走はすなわちわが家の食料クライシスに直結し。

つまり。
わが家の食料庫はベリーさんの管理統制下にあって。
家族の栄養状態や1週間の在庫などがまわっているので。

まあ仕方がないかなと。

ただ。
ワシはワシに楽しそうに食の知識を話して。
美味しそうにヨーグルトを食べていた次男坊を思い浮かべて。

今日一日、思い出し笑いが止まらなかったというわけであります。

 

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