親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【毎日更新】していると何も出ない日もある

どーも、人生はマンネリと非マンネリのせめぎ合いで成り立っていて、それをどう面白く捉えるかが腕の見せ所なのではないかと思う親男です。

 

さて。

 

お盆休み前。

細々と。

こまーごまと。

仕事が積もり積もって。

それを消化するだけで一日が精一杯ですじゃ。

 

全然大型案件でもなく。

ホントに大したことない案件なのに。

いつも担当してくれているメンバーが一足早い夏休みなので。

細々案件に細々と対応するおっさん、それがワシ。

 

今月末には完全新作の研修を依頼されているので。

その辺の資料のつくり込みや、周辺知識の収集に充てようとしていたのに。

軽く吹っ飛ぶ。

 

歯ごたえのある仕事じゃない分。

やった感も薄く。

例えるなら、一日中ずっとクリボーを踏み続けている感じ。

クッパと戦わせろよ、って話で。

達成感も爽快感もゼロであります。

 

と。

仕事の愚痴を書きつつ。

さらにその愚痴を展開しますと。

 

そんな日は。

思うことも感じることもゼロになり。

ブログに書くことも思いつかない。。。

 

いやまあ、毎日大したこと書いているわけじゃないですから。

そんなに愚痴にまみれて悩む必要なんてない、と言われればそれまでですけど。

 

台所の片隅で。

夕飯前に妻ベリーさんとビールで乾杯しながら。

途方に暮れるという。。。

 

何も書くことないズラ。

 

 

というわけで。

 

クリボーを踏んで疲れると。

たぶんその疲れにアドレナリンは付随されず。

不毛な感じで脳みそ空っぽになるだけの疲れになるんじゃないかと。

 

そんなふうに思うわけであります。

 

 

そして。

最も大事な部分としては。

 

じゃあ、毎日更新なんてすんなよ。

という声も聞こえてきそうですが。

 

もはや毎日更新はワシにとっての意地なので。

そんな簡単に諦める気にもならないわけであります。

 

夏の太陽を浴びすぎて大きくなりすぎたバカきゅうりみたいに。

内容・中身がスッカスカになったとて。

今年の大晦日に「2023年の記事数365」ということを目標にしているワシは。

 

なんとなく悲哀を感じる夏おじさん。

 

夏夏夏夏ココナッツ。

翔んで夏しました。

 

 

うん。

まるっきり翔んでない感じがいいぞ、オレ。

 

 

ナンマンダブナンマンダブ。

 

 

 

ヤレヤレだぜ。

夏を楽しみたい脳みそとクリボーを踏み続ける脳みそのせめぎ合いであります。 ©親男
 

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