親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【マンネリ弁当脱却】オヤジ弁当。

どーも、一度できるようになると、できなかった頃が嘘のように感じる親男です。

(たぶんどなたでもそうなんでしょうけど。人間の脳みそなんてつくづくとチョロいもんです。)

 

さて。

 

以前は私にとって。

料理の中でも弁当は勝手にハードルが高いものでした。

料理は普通か、若干それ以下くらいはできるのに。

なぜか弁当は無理〜って感じです。

 

その理由を考えますと。

  1. 朝の時間的に余裕がない中で料理をするなんて無理
  2. 弁当箱の容量に対してどれくらいをつくっていいのかわからないから無理
  3. 冷めても平気な料理のレパートリーがないから無理

みたいな感じでしょうか。

 

でも。

👇のような記事を書いた頃から。

narnia-daddy.com

 

弁当づくりが全然苦にならない。

というか、むしろ楽しくなってきたのでした。

 

最近は春休みなので。

長男坊、長女、次男坊ピノッキ+妻ベリーさんの4人分の弁当も軽くつくれるぜ。

👇

相変わらず弁当の色味は変わらないのですけど。。。 ©親男

 

今では。

3人分だろうが、4人分だろうが。

多少人数が多くなっても簡単なもんであります。

(なんて言いつつ、多人数弁当制作の初期の頃は目算が狂って量が少なかったりしたけど。。。)

 

 

しかも。

しかーも。

弁当のレパートリーのバリエーションまでつけて。

脱マンネリであります(だから色味は変わらないわけですけどね。)。

 

ワシの弁当のご飯の部は。

必ず二段弁当で。

ご飯とご飯の間に塩昆布や味付け海苔やとろろ昆布を挟んでいるので。

これで脱マンネリ第一段階。

 

おかずの部は。

卵料理はチーズオムレツ、卵焼き、普通のオムレツでさらに脱マンネリ(卵料理というでかいカテゴリーからは逃れられないのですけど。)。

 

青物の部は。

茹でブロッコリー、ブロッコリーのカレー炒め、ピーマンの佃煮、みたいな感じでいろいろやって脱マンネリ(ブロッコリーの出現率は高いけど。)。

 

 

 

こういった朝の弁当をつくる私のタイムスケジュールは。

6:15起床

6:30アイロンがけ

6:40弁当つくり

7:00家族全員を起こしに行く

って感じで。

 

だいたい20分くらいで。

つくれるようになりましたよ。

 

 

 

ということで。

 

できるようになった今となっちゃ。

 

あの苦手意識ってなんだったんだろう、って思います。

 

レベルアップするって多分そういうことなのでしょうか。

 

これからの私の目標はさらに弁当レパートリーを増やしたい、なんて思っています。

 

 

で、ふと。

 

よくよく考えると。

不思議なことに。

 

私は私のつくった弁当を食べたことがないわけです(味見はするけど。)。

 

 

なんで自分のつくった料理って食べたくならないんでしょうね。

つくづく不思議なことであります。

 

 

今週のお題「練習していること」

 

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