親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【家事を】当たり前だと思う勿れ

どーも、全日本家事に感謝しない奴は、帰宅してからズボンのチャックが開いている事に気がついて、どうにも言いようのない恥ずかしい思いをしてほしいの会、会長の親男です。

(え!いつから!?みたいな。。。)

 

さて。

 

本日は。

結構久しぶりに。

育児の落とし穴にズッポリとハマり。

家事を嫌と言うほど堪能した月曜日でありました。。。

 

 

朝、肌寒い小雨の中、ぽにちゃんと保育園に登園した、と思いきや。

バスに乗っている最中からお腹が痛い発言。

バス停を降りたら、まさかのうずくまり状態に。

そして。

無理に園に連れて行くこともできず、また家にとんぼ返り。

という痛恨の月曜日の幕開け。。。

 

帰宅してからは。

ソファーでクテッとするぽにちゃんが視野に入るところで。

パソコン広げて、社内外にチャットやらメールやら。。。

不幸中の幸いは対外的に大きい案件がなかったということでした。

 

で。

本題はここからで。

 

その後、ベリーさんが出勤中にかかりつけに予約をしてくれたので。

ぽにちゃんと二人で向かい。

 

帰ってきてからは、ぽにちゃんとの昼食をつくり。

 

ぽにちゃんが退屈しないよう、一緒に遊んだり、DVD(「まんが日本昔話」)を観たり。

 

そうこうしているうちに。

次男坊ピノッキが下校してきたので。

病児用のおやつと、ピンピンしているやつ用のおやつを用意して。

 

そんで、ピノッキの宿題や家庭学習の答え合わせしたり、解説したり。

 

夕方、ピノッキも小児科に連れて行く必要があったので。

またまた小児科へ。

 

で、中坊になったばかりの長女が帰宅。

そのまま友達とおしゃべりに行こうとするのを静止して。

調剤薬局でピノッキとぽにちゃんの薬を貰いに行くのと。

夕飯の買い物に行く間、二人を見ていてもらうことに。

(冷蔵庫を一通り見たら、普通に夕飯は作れたのですが、長男坊のお弁当で使う用の冷凍食品も見たかったわけです。)

 

で、買い物から帰ってきたら。

夕飯の準備。

の前に朝食と日中の皿やコップを食洗機にぶち込み。

そして、ようやく調理。

 

本日の献立は。

給食カレーと味噌スープ。

コンセプトは、とても美味しい昭和の給食カレー。

 

工夫も品数も充実させなかったのに。

結構時間がかかる。

 

そして、ベリーさん帰宅。

高校に入りたての長男坊だけ抜きで夕食。

 

長女がぽにちゃんを風呂に入れてくれている間に長男坊帰宅。

 

順次、風呂に入っている間に。

ベリーさんが夕食の食器と長男坊の弁当箱を食洗機にぶち込んでくれる。

それと並行して。

最後に風呂に入るワシは。

風呂を洗って、洗濯機を回して。

 

ぽにちゃんの寝かしつけをして。

それがちょうど終わる頃。

洗濯機も終わっているので。

家族6人分を干して。

 

翌朝5:30にロボット掃除機が動き出すので。

リビングテーブルの椅子を上げたり。

床面に転がるおもちゃ、本、コード類を片付けたり。

 

それが終わって。

ブログを書いている、今。

 

これが。

本日の。

わが家の育児と家事であります。

(ついでに18:00くらいまでは仕事のメールとチャットを上記と並行してやり続けているわけです。。。)

 

マジで。

家事って。

鬱陶しいわ。

心の底から思います。

 

そして。

家事って何が最悪かって。

その恩恵を受ける側の人にしてみたら。

まったくもって「当たり前」にカテゴライズされがちなので。

空気のようにスルーされちゃったりして。

 

実際、体験して体感すると。

感謝せずにはいられないはずであります。

 

文法的に例えるなら。

もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対、という感じであります。

 

 

ということで。

 

こういう各ご家庭にある家事。

家事。

家事。

 

その面倒くささに身近な人が気づいてくれなけりゃ。

感謝の言葉もかけてくれなけりゃ。

やってられるかっての。

 

ちなみに。

我が家の場合。

👆で書いたような病児保育の8割強をベリーさんがやってくれています。

今日は、たまたまワシだったってだけで。

 

なので、久しぶりにそんな日の育児と家事をしてみて。

つくづくと。

家事って鬱陶しいと思うとともに。

しみじみと。

べりーさんに感謝するわけなのでした。

 

つーか。

マジで思うのは。

家事を当たり前だと思う勿れ。

ってことなわけであります。

 

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