親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【病児対応】仕事帰りの滑り込み。

どーも、第一子(長男坊)のころ、子どもの体調に異常なまでに神経過敏になっていた親男です。

(なんて言い方すると、他の子たち(長女、ピノッキ、ぽにちゃん)を心配してないように聞こえちゃいますが、つまり要するに親稼業も慣れてくると案外そこまで過敏にならなくても大丈夫って学習するわけです。。。ってなんか言い訳じみてる。。。)

 

さて。

 

本日。

保育園にお迎えに行ったら。

担任の先生から「夕方、お熱が上がっちゃってます」と。

 

。。。

 

。。。まじか〜。

 

聞けば、夕方お迎えまでは元気に遊んでいたのですが。

急に「寒い〜」と言い始めたとのこと。

 

で。

これが長男坊の頃の10年前なら(ちょうど長男坊とぽにちゃんは10歳差)。

ギャピー!!!

みたいな感じで。

病状ググって。

病院ググって。

ベリーさんに速攻電話して。

となっていたわけですが。

 

その後10年ずっと途切れなく幼児対応の親稼業を続けていると。

 

了解です!

家であたたかくしておきますね!

みたいな感じになるわけです。

 

とは言え。

一応、ベリーさんにLINEで連絡。

ベリーさんは一足早く家で待っていて。

二人で明日明後日のお互いの業務を確認。

(つまりぽにちゃんの熱が上がった場合、どっちが休むか相談。)

なんてやっていたら。

やっぱり打つ手は打っておこうということになり。

(二人とも木曜日と金曜日の仕事が結構やばめだった。)

 

18:30受付終了の病院へ。

行くことになった時間が18:20。

いくら近いとは言え。

焦るぜ。。。

 

そして。

なんとか滑り込み。

診察してもらって処方箋を出してもらった時間が18:55。

病院から家までのあいだにある薬局は19:00まで。

。。。

またギリギリかよ。。。

ヘトヘトだぜ。。。

 

終始。

18キロにもなったぽにちゃんを小脇に抱えて小走り。

 

ダイエット中だしね。

いい運動になりました。

 

 

 

 

って言うてる場合か。

 

 

ということで。

なんか久しぶりに子どもに絡んで医療機関を滑り込みで行ってきた感じです。

 

以前はなんだかんだと医療機関に行ってましたが。

コロナ禍も挟んだので。

次男坊のピノッキとぽにちゃんは上の二人と比べると格段に行ってない気がします。

 

なので。

なんか久しぶりだなーとしみじみでした。

 

なんて言うと。

まるでぽにちゃんを心配してないみたいですが。

そんなことはないです。

 

と。

もちろん言い切るわけであります。

 

熱。

上がりませんように!

ぽにちゃんの絵 ©ぽにちゃん
 

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