どーも、料理ってやらなくても結構味が変わらないことが多くね?と思う親男です。
(やったのとやらないのを二つ並べた比較をしたことがないので、ホントにそれをやったほうがいいのか、わからんとです。例えばきゅうりの板ずりとか。。。)
さて。
わが家、わが夫婦では。
ごくたまにではありますが。
料理全般が私のターンになることがあります。
過去を例にとりますと子供たちの妊娠期間中(妻ベリーさんは強烈なつわり体質で4人とも体重をすり減らして妊娠してました)とか、旅行中のゲストハウス(小笠原の父島に行ったときは私がすべてつくってました)とか。
で。
今回、今週は我が妻は結構忙しいので。
料理は私のターンに。
私。実は。
料理は結構好きなんですけど。
結婚後。
ベリーさんが私以上に料理好きなので、なんだかんだとお任せしてしまっているわけです。
と。
そんな風にテンポラリーな登板だと、料理ってあんまりうまくならなくて。
毎日、6人家族の料理をどう段取りつけるのか考えて、捌いて、食べさせて、後片付けして、という経験を繰り返すベリーさんは、いつしか遠く及ばない存在になってしまっているわけであります。
なので、私の料理は大学生のころ、料理番組を観て練習してた頃のまま。
6人家族の毎日の実戦で鍛えられることのないお殿様料理感があるわけです。
小さな基本に結構忠実だったり。
そんな感じの料理。
で、今日ベリーさんが冷蔵庫のオクラを使ってほしいということで。
やったわけなんですけど。。。
ふと疑問に思うワシ。👇👇👇。
。。。このヘタの部分の処理ってホントにいるの?ってこと。
かたい部分を削いで、ヘタを切っておく。
って処理。
いる?
結局こうなるし👇👇👇。
そんでもって、こうなるし👇👇👇。
結局こうなるんだったら、頑張ってヘタの処理をする意味ってないんじゃね?
刻んで和えて。
噛んで食べるわけだし。
最終的に跡形もなくなるわけだし。
いらないんじゃねーのかな。
なんて思った中秋の名月の翌日。
ということで。
この一週間は我が妻に代わって私がわが家のお料理番になるわけですが。
たぶん。
こんな風に。
基本と実践の狭間を揺れ動くことになると思うわけです。
ベリーさんに無駄に聞くことなく。
ひっそりと一人疑問に思いながらやる大学生料理。
頑張ります。