どーも、家事って掃除したり洗濯したり料理したりってこと以外に、家族の健康のことを考えたり、子どもたちの学習のことを考えたり、資産形成を考えたりと、めちゃくちゃいろいろあると思う親男です。
(だから私、家事をやってますなんて言いづらいわけであります。)
さて。
先日。
妻ベリーさんがめちゃくちゃ仕事が忙しかった日。
夕飯はわが家のサードプレイス「サイゼリヤ」に行って。
ヘロヘロになって家にたどり着いたわけです。
まあ、何だかんだでドタバタした後。
「さて、ブログでも書くか」と見渡すと。
リビングのテーブルにワシの座る場所がない。。。
次女ぽにちゃんと次男坊ピノッキが大きくお絵描きのグッズや紙を広げて。
その横で長女が勉強道具を広げて。
その中で新たにスペースをつくったら顰蹙買いそうだな。。。
と思って見てたら。
妻ベリーさんから「ここに座れば?」と。
見たらソファーに座っているベリーさんが自分の横を指さしているわけです。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。普通に考えると、当たり前の光景に思われるかもしれませんが。
実はわが家ではかなり特殊であります。
何が特殊かって?
それは。
ベリーさんが。
ソファーに座っていたからなのであります。
ベリーさんは普段座りません。
いつも決まったところに立って。
そこでパソコンしたり、お茶のカップを置いたり。
考え事もそこでしているみたいだし。
まあ、座らんわけです。
ちなみに。
先日ベリーさんの記事にわが家の間取りが出ていたからご覧に入れますと。
実はこの間取り。
少し間違えていて。
実際にはコンロとシンクをL字型のカウンターが囲っている感じで。
━┓👈こんな形状になっています。
その短い辺のカウンターにPCやマグカップを置いているわけです。
まさにわが家の中心。
司令塔で。
管制塔みたい。
ここにいつも立ってなにかしているベリーさん。
なので。
ソファーに座っている光景が変。
私にとっては違和感そのもの。
しかも。
その横に座るなんて。。。
ということで。
わが家の管制塔であるベリーさんはやることも考えることも多いので。
よくもまあ、そんなことまで憶えていて、気が回るなぁ、なんて思うわけです。
元来プライベートに頓着することが少ない私にとっては、まさに驚異。
以前はたまにベリーさんに「座ってやったら」みたいなことを言っていましたけど。
たぶんわが家の管制官の仕事はそんなぬるい感じじゃ駄目みたいなので。
最近は言うのをやめました。
そんな彼女が。
さすがにヘロヘロになって。
ソファーに腰掛けている。。。
うむ。
お疲れ様、ベリーさん。
仕事もありつつ。
家族全員のことを。
フルに気にかけてくれていて。
いつもお疲れ様であり。
感謝であります。
ベリーさん、ありがとう。
ございます。
と。
。。。妻がただ座っていた。
というただそれだけで記事を書くという。。。
ったりめーじゃねーか、ということで記事を書く。
私は案外、悪かない。
と思うわけです。