どーも、わが家の子どもたちのお勉強については、妻ベリーさんと子どもたちの工夫の賜物だなあ、と思っている親男です。
(わが家のみんなって大したもんだな〜、と思う父親。。。)
さて。
妻ベリーさんのインスタは。
ここ数年、フォロワーの方々にお勉強情報が好評いただいています。
そんでもって。
妻ベリーさんとインスタライブしたときに感じるのは。
ホントにたくさんのお勉強に関するご質問を頂戴しているなあ、ということ。
ホントに。
こんなにも多くの親御さんがお勉強のことを考えているって。
少し驚いたワシ。
ワシのわが家におけるお勉強の立ち位置は。
中途半端に干渉することによって。
父親と母親のダブルスタンダードをつくらないようにする、ってことに尽きます。
(例えば今日。私が帰ってきたら新1年生のピノッキが一人でくり上げ算の勉強を初めてしていて。。。そういう新しい単元を私が教えてあげる時、ベリーさんのその後のやり方と何かぶつからないか、結構気を使います。)
私自身は。
子どもたちには新しいことを学べる喜びや楽しさを。
お勉強することと結びつけてくれたら。
それが親としての喜びで。
そして。
その学んだことを人生の選択肢を増やすことにうまく使ってくれれば、それで満足であります。
なので。
そういった背景と前提があるので。
このブログではあんまり。
てかほとんど子どもたちの勉強のことについて発信することはありません。
リアルのわが家でダブルスタンダードにならないようにしているなら。
それはブログでも同様で。
ベリーさんの「ベリーの暮らし」とワシの「親男日誌」でも同様だと思うわけであります。
と言いつつ。
最近、今ベリーさんと子どもたちが試行錯誤しながら進めているお勉強で。
しみじみと感じていることがあります。
それが。
勉強法で大事なのって。
やる内容よりも。
やる方法や習慣ってこと。
つまり。
方法論としての勉強。
課題が目の前にある時。
知識を定着させたい時。
実力を試したい時。
そんな時。
どういう勉強の仕方があるのか。
どんな風に習慣付ければ自分の脳みそに最も効率よくインストールすることができるのか。
それを学ばせてあげるのが。
たぶん一番最初のお勉強で大事なんじゃないかと。
いわば。
お勉強の「型」。
「所作」。
「様式」。
みたいなところが大事ってこと。
新1年生の次男坊ピノッキが勉強しているのを見て。
そんな風に思った次第であります。
勉強は。
幼年期から、およそ死ぬまで続くとしたら。
その時々の「内容」よりも。
自分の方法。
自分に合った型。
を知っている方が強いんじゃないのかなーと。
ということで。
柄にもなくお勉強のことを書いた本当の理由は。。。
妻ベリーさんと子どもたちの試行錯誤を目の当たりにしていて。
実は一番うらやましいなあ、と思っているのがワシだからなのであります。
ワシは。
小学校と中学校で。
成り行きまかせの勉強の仕方でなんとなくクリアできちゃったのが仇になって。
その後。
高校や大学、さらには就職してからも。
自分の確固たる勉強方法がなく。。。
自分の方法や自分に合った型が何なのかわからず。。。
毎度泥縄な勉強の仕方をしてしまっているわけです。
一応は。
なんとかこうにか、クリアし続けてきていますが。
効率わりーなーと。
もっと別のやり方があったんじゃねーのかなー。
なんて思っていたら。
ベリーさんと子どもたちがやっているお勉強が。
まさにワシが身につけたかったそれや!と。
感じたわけです。
つーわけで。
めずらしく「親男日誌」のお勉強ネタ。
たまには。
たまーには。
真面目に考えていることを示したい。
という。
父親としての示威的な行為なのであります。
。。。
。。。って。
。。。やな役回りだな。