親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

私とベリーさんの子供たちの𠮟り方(怒り方?)

どーも、いつか竹中直人さんの「笑いながら怒る人」を会得したい親男です。

 (長女(小4)から、マジで気持ち悪がられて二度と話してもらえないかもだけど。。。)

 

 

 

さて。

 

 

私とベリーさん夫婦が4人の子供たちを叱るとき。

 

なんとなくではありますが。

 

夫婦のルール的なものがあります。

 

 

どっちかが怒ったり、叱ったとき。

 

別の方がやんわりと子供たちのフォローって感じです。

 

 

特にベリーさんとこうしようって話し合ったわけではないですが。

 

なんとなくそうなっていました。

 

まあ、子供たちも変にコーナーに追い込まれることもないですし。

 

どっちかがヒートアップしたほうを冷静に見れるので。

 

それなりの利点もあるような気がします。

 

 

 

ところが。。。

 

 

 

 

もしも。

 

私たち二人のどっちもから怒られるときは。

 

(親男+ベリー)×怒り=かなりマジ。てかマジ。シャレにならんくらいマジ。

 

という数式が成り立ち。

 

子供たちにとってはアルマゲドンクラスの一大事になるのであります。

 

 

 

そういうときはたいてい何らかの「危険」があった時かなと。

自分自身かもだし、きょうだい、家族、誰かの危険につながることは。

 

上の数式になります。ほぼ確実に。

 

 

 

あと。

 

 

私とベリーさんが必ず怒るのは。

 

 

お手伝いをしないこと。

 

家族6人で協力していかなくてはならない我が家では。

(核家族で実家は遠いですし、近所に気軽に何か頼めるご家族もいませんし、そしてなにより家政婦さんもいませんし、協力しなくちゃいけないわけです) 

 

3歳くらいから何かの役割を担わせます。
(2歳のこっちゃんは兄ちゃん姉ちゃんを見て、もう洗濯物たたみとかしますけど。)

 

これは。

 

生きていくうえで絶対に必要なこととして、です。

 

 

 

なので。

 

1日中勉強していたとしても。

 

1日中遊びまわっていたとしても。

 

どんな時でもすべてに優先させます。

(ちなみにちょっと前、長男坊は私から「勉強は免罪符にならん!」って怒られましたね、そういや)

 

 

だって。

 

どんな時でも家事って発生しますしね。

 

生きていくうえで絶対発生しますしね。

 

それやらないなんて、アウトです、我が家では。

 

 

ということで。

 

 

このことについては。

 

特にベリーさんと相談したり、ルール化しているわけではないので。

 

もしかしたら。

 

ベリーさん側から見たらちょっと違うかもしれないけど。

 

まあ、おおよそこんな感じです。

 

。。。

。。。

。。。

。。。

じゃあ、お前はどんな時にベリーさんや子供たちに怒られたり、叱られたりしてんだよ。

 

という疑問については。

 

。。。

。。。

またの機会ということでOKでしょうか。。。

 

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二人が怒ると子供たちは焦るだろうなぁ。。。 ©親男

 

ちなみに。

 

叱り方と怒り方は違う。的なことを言いますし。

 

子育てでは、怒らないで叱ること。なんてことも聞きますけど。

 

正直なところ。

 

知らんがな。という気がします。

 

怒っているときに、「そんなときは怒らずに叱ってね」とか言われたら。。。

 

怒りが倍増するって話で。

 

いちいちそんなくだらない言葉遊びに付き合っているほど。

 

子育ては暇じゃないよね。。。

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