どーも、人生で初めてこの女性カッコいいと思ったのは映画「エイリアン」のリプリーな親男です。
(あんな状況で怖くないのかなマジで、と小学生の私は思いました)
さて。
私の妻ベリーさんは。
私と真逆の性格ということは、もし彼女のブログを読んでもらえれば、容易に想像がつくかと思います。
これは、WEBの中でもリアルでもどこでも言われ続けたことで。
結婚前は。
「親男みたいなのにベリーは釣り合わない」なんて平気で言ってのけた私たちの東京での母親みたいな人もいました。
(大きなお世話だ。。。けどホントだってことは私が一番知っている、ってほっとけ。)
でまあ、本日。
帰宅するといろいろと勉強の合間に世間話を振ってくる長女の小ベリーが。
「ねぇ、お父さん、お母さんってカッコよかったんだよ~」と。
何が?
「この間、パソコンの会議をしているときに少し微笑みながら、ペラペラ~って英語で話してたんだよ」と。
「その笑顔もホントに少しだけなんだけど普通な感じがして、すごくカッコよかった」と。
「きっと外国の人と会議してたんだね」
。。。
。。。
。。。
。。。なんだよそれ、めちゃくちゃカッコいいじゃねーかよ。
できることなら、こっちがその役やりたいわ。
ペラペラ~って。
私が話せる英語なんて「エブリデーロープライス!」くらいですからね。
マジクソカッコいいわ。
ということで。
いまだに英語をフツーに話せる人をうらやましいと思っちゃう昭和な発想な親男であります。
(英語はただのツールだ、と言ったって、カッコいいものはカッコいいです。)
。。。そう考えると。
。。。普段、オレカッコいい、なんてブログに書いている私は。
なんかちょっと、どうだかな、なんて思うわけであります。
いやまあ、なんて感じでマジで落ち込むことはないですけどね。
とはいえ、お父さんカッコいい、なんて言われるようにとりあえずがんばろっと。