どーも、全日本・娘が離れていくことを嘆けば嘆くほど余計娘が去っていくスピードが加速していくのが分からない父親の会、副会長の親男です。
(会長はたぶん「北の国から」の五郎さん。)
さて。
我が家のアイドルこっちゃん(次女2歳)が最近。
長女(小4)の影響からか。
「お父さん、いやぁ~だ!」と。
ついに言い始めました。。。
これって。
言う方は子供なので。
そんなに他意はないんでしょうが。。。(当たり前でしょうが)
特に娘から言われりゃそれなりにガツン!と来るわけで。。。
そして、我が家の場合。
さらに私を「再起不能(リタイア)」にさせるのは。
上の発言からのコンボで「お母さんがい~ぃい!」。。。
うん。
そりゃね。
何につけても「お母さん(ベリーさん)がいい」。。。
そりゃそうで。。。
もしも、わしがわしの子供であったとして。
わしもそう言うわ、と。。。
悲しいけど。
というわけで。
世の中には決して自分ではどうにもならないことがあるとして。
この「お父さん、嫌だ!」は果たして私自身やれることはあるのでしょうか。。。
仮にできることがあるとしたら、いったい何なのか。
最近、娘二人はベリーさんの周りをまるで衛星のように回って纏わりついています。
その軌道に父親の引力圏はあるのでしょうか?
悩むなぁ。。。
って、悩んでもしょうがないんだけどなぁ。。。
で。
ふてくされて目を閉じるんですが。。。
ふと。
気配を感じて目を開けると。。。
こっちゃんが距離3センチくらいで私の顔を覗き込んでいるという。
私がギョッとすると。
エヘヘ~と笑ってきて。
結局、私はハートを射抜かれてしまうわけであります。
「キュートだぜ」
そして。
また「お父さん、いやぁ~だ!」と。
「お母さんがい~ぃい!」と。
やられて、結局、娘相場の乱高下に翻弄されるオヤジ市場なのでした。。。