親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【父HP0】いよいよ次女も去っていく。。。

どーも、全日本・娘が離れていくことを嘆けば嘆くほど余計娘が去っていくスピードが加速していくのが分からない父親の会、副会長の親男です。

(会長はたぶん「北の国から」の五郎さん。)

 

 

 

 

さて。

 

 

 

我が家のアイドルこっちゃん(次女2歳)が最近。

 

長女(小4)の影響からか。

 

「お父さん、いやぁ~だ!」と。

 

ついに言い始めました。。。

 

 

 

 

これって。

 

言う方は子供なので。

 

そんなに他意はないんでしょうが。。。(当たり前でしょうが)

 

特に娘から言われりゃそれなりにガツン!と来るわけで。。。

 

 

 

そして、我が家の場合。

 

さらに私を「再起不能(リタイア)」にさせるのは。

 

上の発言からのコンボで「お母さんがい~ぃい!」。。。

 

 

 

うん。

 

そりゃね。

 

何につけても「お母さん(ベリーさん)がいい」。。。

 

そりゃそうで。。。

 

もしも、わしがわしの子供であったとして。

 

わしもそう言うわ、と。。。

 

 

 

 

 

悲しいけど。

 

 

 

 

というわけで。

 

 

世の中には決して自分ではどうにもならないことがあるとして。

 

この「お父さん、嫌だ!」は果たして私自身やれることはあるのでしょうか。。。

 

仮にできることがあるとしたら、いったい何なのか。

 

 

 

最近、娘二人はベリーさんの周りをまるで衛星のように回って纏わりついています。

 

その軌道に父親の引力圏はあるのでしょうか?

 

 

 

悩むなぁ。。。

 

 

って、悩んでもしょうがないんだけどなぁ。。。

 

 

 

で。

 

 

ふてくされて目を閉じるんですが。。。

 

ふと。

 

気配を感じて目を開けると。。。

 

 

 

こっちゃんが距離3センチくらいで私の顔を覗き込んでいるという。

 

 

 

私がギョッとすると。

 

 

エヘヘ~と笑ってきて。

 

 

 

結局、私はハートを射抜かれてしまうわけであります。

 

 

「キュートだぜ」

 

 

 

 

そして。

 

 

また「お父さん、いやぁ~だ!」と。

 

「お母さんがい~ぃい!」と。

 

 やられて、結局、娘相場の乱高下に翻弄されるオヤジ市場なのでした。。。

 

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北の国からの五郎さん。めちゃ重い謝罪の品がカボチャって。。。絶対ダメだろ。 ©親男

 

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