どーも、全日本小学生の夏休みを全面的に応援する会、会長の親男です。
(その昔の夏休みは午前中にウルトラマン系の再放送、昼は「あなたの知らない世界」、夜は心霊特集とテレビがマジクソ楽しかった記憶があります。今はYoutubeに座を奪われてしまった感がありますが、当時の夏休みのテレビは魅力的でした。)
さて。
ついに夏休みが始まりました。
その昔、「待ち遠しいのは 夏休み♬」なんて曲がありました。
(「その昔」「その昔」ってうるせーブログだな。)
その夏休みが始まって。
登下校の時間帯の風景も変わり。
(つまり私が保育園に送り迎えするときに小学生のジャリンコたちが一気にいなくなった朝夕の風景。)
そんなこんなで街も空気も脳みそも一気に夏モードであります。
と。
浮かれていても。
弁当づくりの朝は来る。
高校、中学、小学、保育園の子たちがいる我が家で。
夏休みになったら。
高校 👉 勉強やら部活やらで弁当は相変わらずいる
中学 👉 給食だったのが夏休み入ったので弁当がいる
小学 👉 給食だったのが学童保育にいくため弁当がいる
保育園 👉 かろうじて現状のまま
って。
弁当づくりが増えとるやないかーーい!
何が。
「待ち遠しいのは 夏休み♬」
で。
「V・A・C・A・T・I・O・N 楽しいな♬」
じゃねーわ。
増えとるやないかい。
増えとるやないかーーい!
と。
クリリンをフリーザにやられたときの悟空のように取り乱しちゃいましたけど。
実は。
そんなに取り乱す必要はないのです。
それは。
なぜでしょうか。
そう。
それが今回のテーマである
弁当の数。
実は。
弁当づくりにおいて。
弁当の数と。
つくる時間は。
単純な比例関係に非ず。
なので。
数が増えてもビビることなかれ。
つーわけで。
第12回目のコツ。
行きます。
それは。
コツ12:弁当の数が倍に増えても、つくる時間は倍にはならん。だから恐れるな!まとめてかかってこい!
です。
まあ、つまりですね。
クソアタリマエのことを書いているわけですが。。。
弁当って1人分も2人分も3人分も。
たいしてつくる時間は変わらないんですよね。
ただ気をつけたいのは弁当箱におかずやご飯を詰める時間で。
これは当たり前だけど、人数分の時間がかかるわけで。
つくる時間は人数分の時間はかかんないわけです。
ということで。
じゃあ、よかった!
たくさんのお弁当づくりもなんとなく安心!
ってことにならないのは一億超万倍も承知です。
夏の暑い時期に台所に立っての弁当づくり。
つくる時間が弁当の数分にはならない、なんて屁の突っ張りにもなるかっての。
わが家の場合、さらにクソめんどくさくさせるのが。
子どもたちの弁当箱のサイズがそれぞれ違うってことで。。。
こっちの弁当にはしっかり詰まったお弁当になったのに。
あっちの弁当には隙間スカスカ。
なんてことが巻き起こっているわけであります。
弁当箱は法律かなんかで一律の規格にしてくれ!
弁当箱に自由なんていらん。
全部同じ深さと幅にしろ!
大きさは長さで調節するようにすりゃ、こんな苦労ねーんだよ!
なんて。
本日。
夏休み初の複数弁当づくりで。
早くも。
ブチギレ気味になったおっさんなのでありました。。。
では。
皆さん。
コツその13でお会いしましょう。
アディオス、アスタレーゴ!