どーも、毎年毎年「海外だったら夏休みは数週間で」という話をいたるところで聞くたびに、そうはいかないから日本なんだろ、とヤケクソな気分になる親男です。
(勤勉なのか、遊び下手なのか、同調圧力なのか。。。)
で。
私の2024の夏休みは昨日で終了。
本日から通常運転であります。(厳密にはあと少し残っているのですが、子どもたちと休みが合わない一人だけの休みなので、夏休みじゃなく、ただの休み。)
溜り狂ったメール。
夏休み明けまでリスケされていた会議。
社内人事対応、新人研修、契約書の確認。
いや、まじで忙しい一日。
しかし、ものの1時間もしないうちに仕事モードに戻れるというのも。
まあ、ありがたい性分っちゃ性分かなと(悲しい性分という見方もあるな。。。)。
一方、妻ベリーさんの方は、夏休み明けとかどうとかは関係なく繁忙期。
夫婦ともども、すでに夏休みの海水浴やバーカウンターでビールで乾杯したことなどは。
今は昔になりつつあるという恐ろしい現実。
そもそも朝から「現実」は襲ってきて。
今日はこんな一日でござった。
👇
4人分の弁当(みんな焼肉弁当だけど、肉の脂身が苦手な長女用にはハンバーグ弁当。)をつくったあと。
ワイシャツのアイロン掛けして。
次女ぽにちゃんの保育園の送り。
シーツ替えして。
先生たちと夏休み中のことなんかを話して。
米津玄師を聴きながら自転車出勤(オープンイヤーのイヤホンです。)。
冒頭の仕事をこなして。
それでも定時上がりを死守。
米津玄師を聴きながら保育園のお迎え。
ゴロゴロと雷が鳴り始めた空に焦りながら帰宅。
(降り出す前に帰ってこれてよかった。。。)
そして、仕事が忙しいベリーさんに代わって夕飯づくり。
しかし。
次女ぽにちゃんには辛かったり口に合わなかったりで。
ほぼご飯とお味噌汁だけだったという。。。
慚愧に堪えない思いでいっぱいであります。
ということで。
ワシにベリーさんのように栄養バランスまで整って。
おかずを何品もつくって。
子どもたち4人がおいしいおいしいと食べてくれる料理を出せるようになる日はくるのでしょうか。。。
いつまで経っても。
男子大学生っぽい料理しかつくれない自分にうんざりです。
とまあ。
卑下しても始まらず。
夏休み明けの。
「現実」の日々はまたもや始動しているわけで。
文句を言っても仕方のないものは。
ただすべてを飲み込んで。
次の楽しみに突き進むのみであります。
やるしかないぜ!
(と自分に言い聞かせる。)