どーも、報われねーなーと思うことの最近の第一位は、早起きして弁当をつくった挙げ句に遅れて起きてきた息子から「あ、今日弁当いらなかった・・・(最後は声小さめ)」と言われたときだった親男です。
(正直なところ、ざけんな!と思いましたが、本人も悪そうにしていたので、とりあえず「ざけんなお前!」とだけ言っときました。)
さて。
そんなこんなで子育てというものは。
とかく報われないことも多いものです。
こんなに思っていたのに。
こんなにしてあげたのに、してあげているのに。
こんなに子どものためを思っているのに。
こんなに。
こんなに。
こんなに。
と。
得てして。
親って思いがちで。。。
ついついその思いが勝ってしまって。
親が想像する現実と違うものになった時に。
「報われない」なんて思うのかもしれません。
きっと親であれば。
一度や二度はそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
でも。
それってもしかして。
親側から見た勝手な思いかもしれず。
ホントに子どもの目線から見たものなのでしょうか。
報われない、裏切られた、そんなんじゃなかった。
これは全部親側の勝手な論理。
押し付けられた子どもこそ。
そんなんじゃないんだよ。
そうじゃないんだよ。
違うんだ。
なんて思うのかもしれません。
それが子育ての親と子の思いのジレンマなのかもしれませんね。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。しれませんね、じゃねーよ。
ワシは今現時点で報われてないですよ。
てか、聞いて下さい。
つーか👇️の記事を読んでください。
そう、妻ベリーさんの記事なわけですけど。
なに、この心温まる系のお話は。
なに、このいい感じの読後感は。
心が温まるわー
ほのぼのするわー
じゃねーわ。
ワシ、そんな手紙、次女からもらってないんですけど。
え?
おかしくない?
ワシ、絵本読んでやるし。
朝晩、保育園の行き帰りはたくさんお話しているし。
凧揚げの仕方教えてあげたし。
次男坊と一緒にゲームができるようにSwitchを設定してあげたし。
お腹すいたからって惣菜パン買って二人で分けたり。
帰りに相当遠回りしてお楽しみの駄菓子屋さんに行ったり。
そんなワシに。
「おとさん いつも ありがと だいすきだよ いけめんだでぃでかっこいいよ」
みたいな。
そんな心温まる系のお手紙の一つや二つや百や千、あったってバチは当たらないでしょうって話なわけであります。
であります。。。
であります。。。
って。
なにコイツ興奮してんだよ。。。
落ち着け、自分。
取り乱してしまい、申し訳もございませんm(_ _)m
ということで。
ベリーさんの記事を読んで。
「親なんてむっくわれねーなー、んな手紙、オレもほしーなー」なんて思った時点で。
ダセー。
そもそも。
お母さんがお父さんよりも人気があるなんて。
それは自然の摂理(なのかな?)。
ワシ自身。
報われない気持ちはありつつも。
ベリーさんを大好きな次女のお手紙でほのぼのしたのは。
ホントなのであります。
やっぱ。
字をおぼえたての子の手紙ってかわいいよなー。
。。。と。
最後にキレイめにまとめたって。
途中の部分の取り乱している状態がもっともワシに近い。
そう、卑近な男、親男。
負けるな!報われない父親、親男。
ってうるせー大きなお世話だ。